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「さあ…私を崇め称賛なさい…♡」

「その心臓が止まりそうな顔♪…とっても美味しそう…♡」

「ほらぁ♪…私を見て…私を…私だけを!!」


「見せてあげますわ…これが奇跡…!私の本質…♡」


CV:関根明良


概要


アドゥブタとはモンスターストライクの現状最高難易度轟絶」のモンスターにして、轟絶1周目「異形なる感情」シリーズの闇属性。モンスト通算5体目の轟絶クエスト「驚天の刻」のボスモンスターとして登場する。これにより轟絶1周目「異形なる感情」シリーズの全ての属性のモンスターが揃った。

全体的にロボットのような見た目をしており扉のような上半身の体が開いておりそこから光を放とうとしている。腕は10本存在し、体の下部分に球体の形をした顔という異形の姿をしている悪しき女教皇である。

名前の元ネタはインドの美学理論である「ナヴァ・ラサ」の一つである驚愕する気持ちを司る「驚き」から


降臨

轟絶には「轟絶・極」と「轟絶・究極」の2つのクエストがあり、それぞれ出てくるギミックや攻略方法に違いがある。「轟絶・極」をソロまたはホストで攻略することによって更に難しい「轟絶・究極」に挑戦可能となる。

更にアドゥブタのクエストでは新しいギミックである「キャノンユニット」も初登場した。キャノンユニットはカナンで初登場したキャノンベースとは異なり、触れたら敵に向かって気弾が放たれる...わけではなく触れたキャラの進行方向と同じ向きに気弾を放って攻撃するというもの。ダンクレーザーの様な使い方なので扱いが難しく、敵に当てるにはキャラの打ち方に工夫が必要になってくる。更にアンチブロックのキャラでもキャノンユニットに触れたら、ブロックと同じくはじかれてしまうので注意

だがキャノンベースの場合は、1回発射されてしまったものは違うキャノンベースを踏まないと再び起動することができなかったがキャノンユニットは同じキャノンユニットに連続して触れても気弾が放たれる為、いかに多くキャノンユニットに触れ敵に向かって放つかが攻略のカギとなる。

初降臨は2019年3月8日。

モンストの光属性の高難易度は同じシリーズの中でも難しく、その後に出てくる闇属性の高難易度はそこまで難しくないという傾向があり、例によって光の轟絶のラウドラもその史上最難関と呼べる余りにもの難しさにより多くのストライカーを悩ませ、トラウマを植え付けた。

そして闇の轟絶として登場したアドゥブタも今までの例によってそこまで難しくなかった...


...というわけはなくそこは最高難易度「轟絶」、そんな甘い考えは通用しなかった。


攻略


轟絶・極


ギミックは地雷とワープ、ニードルパネルと新しいギミックである「キャノンユニット」。ブロックは出てくるが対策は不要。ハートなし

地雷は1個約35,000ダメージと高く、更にワープも展開数が多いため、マインスイーパー(飛行)&アンチワープキャラが必須。そして属性効果アップのためパーティーを火力の出せる光属性で固める必要がある。そして内部弱点を持つ騎士がステージ全般に出現。倒すとドクロマークの効果でニードルパネルが可変と唯一の回復手段、ヒーリングウォールを展開する。騎士が2体以上いる際は、ニードルパネルが発動した状態から時間差なしで騎士を同時に倒すと、ニードルパネルが下がった状態で攻略できる。この騎士は蘇生されないため、騎士をすべて倒した後、ニードルパネルが上がっている状態だとハートなしも相まって安定に攻略することができなくなってしまう。更にニードルパネルは触れたら1発3,000~4,000ダメージであり動きが制限されるだけでなく触れればダメージを受けてしまうため必ずパネルが下がった状態にするように騎士を倒さなくてはいけない。ヒーリングウォールは各ステージで回復量が違う為注意が必要。

そしてこの騎士を処理しやすくするためになるべく貫通でパーティーを固めた方がいい。

そしてこのクエストのステージ全般に出現するアングルボザ、ゴーレムはキャノンユニットでしかダメージを与えられず、更に相互蘇生雑魚であるため、キャノンユニットを使っての同時処理必須。特ににアングルボザは弱点にキャノンユニットからの気弾を当てる以外はダメージが通らない&高HPかつ毎ターン回復のため必ず弱点に向かって3回以上キャノンユニットからの気弾を当てるようにしなくてはならない。アングルボザは即死攻撃は持っていないものの、同時処理に手間取ると最大HP減少攻撃を受けるためそれまでには倒しておきたい。その代わりゴーレムは即死攻撃を持ち。弱点はないものの、ステージによっては3~4体いたり、ビットンがキャノンユニットからの気弾を邪魔するように配置されており角度をつけすぎるとビットンに当たるなど同時処理しにくい。もちろん中ボス前までに相互蘇生雑魚の処理に手間取るとビットンの即死攻撃にやられる。

中ボスからは相互蘇生雑魚がクロスドクロマークを持ち、処理しなければ中ボスに唯一キャノンユニットでしかダメージを与えることができる弱点が現れないため倒せないと中ボスにダメージを与えることすらできない。更に中ボスの弱点は第4ステージでは斜め、第5ステージでは真横など配置しないと狙いにくい場所にキャノンユニットが置いていたり、キャノンユニットと中ボスがそれなりに離れているのと弱点の判定が厳しいため非常に難しい。

中ボス自身も友情コンボロックで友情を封じたり、十字レーザーとホーミングがそれぞれ10,000以上のダメージを誇る上ヒーリングウォールは1面につき回復量は1,500しかないので中ボス戦以降は非常に攻略難易度が跳ね上がる。そして中ボスがいる第4、第5ステージでは騎士が2体しか出てこないので同時処理をしないとニードルパネルが出たままになってしまうため注意。ボス戦も基本的な攻略は同じ。


中ボス戦で既に高火力であった攻撃がボス戦に入ると更に激化ロックオンレーザーは12,000ダメージでありもちろん重なっていると追加でダメージを受ける。初ターンとそれ以降2ターン毎に放たれるホーミングも18,000以上のダメージかなり攻撃頻度が高いのに痛すぎる攻撃であり中ボスで放っていた友情コンボロックもはなってくるのでハートなしとは思えないほどの猛攻が待ち受ける。「攻撃するターン」と「回復するターンをちゃんと分けないとHPがいつの間にか少なくなり次の攻撃に耐えられなくなることが多いのでHP管理により一層の注意が必要である

中ボス同様クロスドクロマークの相互蘇生雑魚を全て処理しなければボスに弱点が出現しない為、ボスにダメージを与えるためにも必ず相互蘇生雑魚を処理しなくてはならない


ボス1では画面上部のブロックの上にボスがおり、雑魚も中央から上部に敵が固まっている。ブロックの外側には騎士が1体ずつ配置されているがこのステージのニードルパネルは最初から引っ込んでいるので騎士を同時処理すると逆にピンチに至るので1体ずつ確実に処理しよう。その後はクロスドクロマークのアングルボザ2体をすぐ下に2つ設置されてあるキャノンユニットで同時に倒すとクロスドクロマークによりボスの下中央に弱点が出現するためその後はボスの弱点に向けてキャノンユニットでHPを削りに行く。

ボス1戦でのヒーリングウォールは1面につき回復量は1,500


だがここからが問題、轟絶・極はボス2以降のステージ全てが難所揃いである。


ボス2戦ではボスは中央左側に構えているのだが右側に離れて「4体の即死攻撃持ち相互蘇生雑魚のゴーレム」が配置されている。クロスドクロマークのため処理しないとボスの弱点が出現しないため攻略するには処理必須な上キャノンベースがたったの1個しかないので同時処理が難しも相まってアドゥブタ轟絶・極の中でも一番難しいステージと言われている。4体のゴーレムをキャノンユニットで同時に倒すとボスの右側に弱点が出現するため真横にある1つのキャノンユニットで削りに行く。

ボス2戦でのヒーリングウォールは1面につき回復量は3,000



ボス最終戦では画面下にボスがおり、真ん中から上に敵が多く固まっている。騎士は合計で4体おり、1回2体を同時に処理するか全同時処理しないとニードルパネルが出てきてしまうため下手に多く倒し過ぎないよう注意。そしてここでも即死攻撃のたったの4ターンの相互蘇生雑魚のゴーレムもいるので素早く騎士を倒してゴーレムをキャノンユニットで倒せる状況を素早く作らないと即死攻撃まで間に合わなくなるため注意。相互蘇生雑魚のゴーレムを同時に倒すとクロスドクロマークによりボスの上側に弱点が出現するためボスの上部に離れて設置されている2つのキャノンユニットでボスの弱点に向けてHPを削りに行く。

ちなみにボス最終戦のヒーリングウォールのみは1面につき回復量がたったの800なのでヒーリングウォールとブロックの間で横カンしないとHPが全然回復しないため回復する際には注意しなくてはならない


適正キャラは高いスピードになるSSでキャノンユニットに振れやすいモネ(神化)や加速友情で味方をサポートするルー(神化)。降臨では友情の気弾によってゴーレムを倒せる超絶級のデーヴァダッタが活躍。

そしてボスのHPはそこまで高くないため毒SSによって固定ダメージを与える安倍晴明も活躍した。

その後、キラーやSSのおかげで那須与一や究極の方でも連れて行けるネテロ、高スピードや気弾でダメージを出せるパーシヴァル獣神化などが登場した。


そしてこのクエストをクリアしたストライカー達は「轟絶・極」よりも難しい「轟絶・究極」に挑戦することができる。


轟絶・究極


ギミックは地雷とブロック、そして引き続き新しいギミックである「キャノンユニット」。極と違い、ハートなしではない特にブロックに関してはケージアンチブロックのキャラの方が活躍する。何故なら雑魚処理する場合アンチブロックを発動させない方が処理しやすいステージが存在するためである。もちろん地雷も対策しなくてはならないため、マインスイーパー(飛行)&アンチブロック(ゲージ)のキャラが必須。後述する珠が貫通制限なのとここでも属性効果アップのためパーティーを火力の出しやすく、相互蘇生雑魚のワンパンラインに達しやすい光属性の反射で固める必要がある。

極から引き続きゴーレムが出現。もちろんキャノンユニットでしかダメージを与えられない。そして究極から新しく銀月の騎士が出現するが、銀月の騎士のみ「直殴りでダメージが通る」のだがステージによってはゴーレムをキャノンユニットから守るように配置されておりそのゴーレムと相互蘇生雑魚ペアである。更にアンチブロックだと処理しづらいところもあるため、銀月の騎士を直殴りで倒しながらゴーレムをキャノンユニットでダメージを与え同時処理しなければならない。

そして弱点を持ち、キャノンユニットでしかダメージを与えられない敵は極のアングルボザに代わり究極ではがしゃどくろが出現。即死攻撃はないが相互蘇生雑魚であり、特に第2ステージでは左端、右端、真ん中下に配置され、真ん中中央に並んでキャノンユニットが置かれており3体同時処理しなくてはならない。そしてがしゃどくろ本体に当たってしまうと高確率でイレバンしてしまいキャノンユニットにすらまともに触れさせてくれない。更にビットンが極より短い即死ターンで中ボス、ボスを除く全てのステージに配置されているので手間取るとビットンから容赦なく即死攻撃が降りかかってくる

そして第3ステージにてゴーレムと銀月の騎士の相互蘇生雑魚が画面上部に縦に3体並んでおり、その下に中ボスとしてアグラヴェインが出現する。相互蘇生雑魚の中央にいるゴーレムの左右に少し離れてキャノンユニットが配置されている。中ボスのアグラヴェインには下に弱点が存在するものの、そのまま殴ってもダメージを与えられない為クロスドクロマークがついている相互蘇生雑魚を先に処理しなくてはならない。ちなみにブロックを利用することによって相互蘇生雑魚を同時処理しやすくなっている。相互蘇生雑魚を同時処理するとクロスドクロマークにより紫の宝石が埋め込まれたような珠がキャノンユニットの真上に呼び出される為、この珠の反撃で防御ダウン状態になった後に弱点を直殴りすることでアグラヴェインを倒すことが出来る。

究極ではこの珠の存在によって、珠を攻撃し中ボス及びボスのアドゥブタの防御力を下げた上で攻撃しなくてはならず、珠を経由した上でキャノンユニットで弱点に向けて攻撃しなくてはならないので極で配置次第で可能だったキャノンユニットの縦カン・横カンが困難になっている。以降、第4ステージで出現する中ボスのアドゥブタも攻略は同じである。

第4ステージでは中ボスのアドゥブタは中央におり、画面上部の端っこに相互蘇生雑魚のゴーレムが存在する。中ボスの左右にキャノンユニットが配置されており、このステージもブロックを利用することによって相互蘇生雑魚を同時処理しやすくなっている。処理した後は、クロスドクロマークにより珠が呼び出され、中ボスの弱点が左右に出現する。そして中ボスの上下がブロックで閉ざされる。よって呼び出された珠の反撃を拾いながらキャノンユニットで弱点を当ててゆく必要があるが弱点は左右にあり、運悪く反対方向に弱点が出てきてしまった場合には珠の反撃を起こしつつ、回り込んでキャノンユニットで弱点を当てて行かなくてはならない


ボス戦も基本は同じ。1ターン経つとボスが透明化しボスが邪魔にならないが、ボスの即死攻撃が5ターンと猶予が無い中同時処理が難しい相互蘇生雑魚を倒さなくてはならない。相互蘇生雑魚自身も即死攻撃を放ってくるのでそれまでには同時処理しなくてはならない。全ての相互蘇生雑魚を倒すとクロスドクロマークの効果で珠が呼び出され、そしてボスが覚醒する

覚醒後のボスの即死攻撃も8ターン」と決して長くは無く呼び出された珠の反撃で防御ダウンさせつつ、キャノンユニットで弱点を攻撃することで初めてボスにダメージが入る。中ボスと同じく珠を経由してキャノンユニットを弱点に向けて狙わないとボスにダメージが入らない

ボス2以降から「ボスの弱点位置が2つになり」、弱点がランダムで移動するので肝心な時に弱点が逆の方に移動しダメージを与えにくい上に極と違って防御力ダウンした後に弱点にキャノンユニットで攻撃する事前提なので「ボス自身のHPは全てのステージで億越えと膨大」な為毒などの固定ダメージを物ともしない

これに加えボス自身の攻撃も覚醒前と覚醒後共に10,000ダメージの伝染霧を放ってくるので同じキャラで固めると大ダメージを受けるだけでなく覚醒前では3ターン毎に約9,000ダメージ、覚醒後では初回のみ2ターンで次回から3ターン毎に後述の全体友情コンボロックと合わせて気弾を放ってくる。そして覚醒直後に全体友情ロックを放つため友情で珠の反撃をさせまいと攻撃面でも隙がない


ボス1ではボスは画面上部におり、「弱点は真下に1つのみ」。真ん中に2つ横に並んでキャノンユニットが配置されている。キャノンユニットの真上にゴーレム、その左右に銀月の騎士が1体ずつ居り、この3体が相互蘇生である。画面上部に敵が固まっているので下側からMを何度も描くように弾くと倒しやすくなる。

相互蘇生雑魚を処理するとクロスドクロマークにより珠が呼び出され、ボスが覚醒する。ボスが覚醒するとボスがキャノンユニットの真上まで移動してくるためキャノンユニットのすぐ近くに弱点が来る。珠はボスの真横に呼び出されるが、ボス1のみ珠と共にアグラヴェインがキャノンユニットの真下に呼び出される。アグラヴェインの呼び出される位置の関係上ボスの弱点にまともにキャノンユニットを用いて攻撃することが出来ないのでアグラヴェインから先に処理する必要があるアグラヴェインは中ボスとして出現した時と同じ要領で倒せるため、珠の反撃を起こした後は直殴りで真下に存在する弱点を殴るとダメージを与えることが出来る。

アグラヴェインを処理し終えたらようやくボスにダメージを与えられる状態にすることが出来る。珠の反撃を起こしつつ、キャノンユニットを用いてボスの弱点に攻撃することでボスにダメージを与えることが出来る。


ボス2以降からボス1以上に同時処理が難しい相互蘇生雑魚の目白押しであり、ボス2では左側の真ん中にボスが構えており、「弱点は上下に2つ」。ボスを挟んで左端の上下にがしゃどくろが出現する。相互蘇生であるがしゃどくろが非常に離れた位置にいる。それだけでなく、キャノンユニット中央の上下に2個存在するが、キャノンユニットの位置が1つは左上のがしゃどくろの少し下にあり、もう1つは左下のがしゃどくろの少し上に存在している為、薄い角度で弾かないとキャノンユニットの位置の関係上がしゃどくろの弱点に当たらない上、それでいて同時処理するためには片方のがしゃどくろの弱点に当てるようにしつつ、もう片方のがしゃどくろの弱点に当てるように弾かなくてはならない上記の通り、覚醒前のボスの即死攻撃が5ターンの為、猶予も全くと言っていいほど無いのでこのボス2の相互蘇生雑魚の処理は後述するボス最終戦と並んで難易度が異常に高い」。

相互蘇生雑魚を処理するとボスが覚醒。中央に移動するのと同時に珠がボスの真横に呼び出されるので珠の反撃を起こしつつ、キャノンユニットを用いてボスの弱点に攻撃することでボスにダメージを与えることが出来る。ただし弱点が上下に2つ存在するためここからは弱点運が絡むだけでなく、ボス1と違ってアグラヴェインが出現しない分ボス自身のHPが非常に高くなっているので即死攻撃までにボスのHPを削り切るのが非常に難しくなっている


ボス最終戦ではがしゃどくろの相互蘇生ペアとゴーレムの相互蘇生ペア。共にアンチブロックを発動させないとキャノンユニットに触れられない上に敵に触れないように立ち回らないとイレバンを起こし5ターンと短いボスの即死攻撃が近づいてしまう...。特にボス最終戦では相互蘇生ペアが2ペアおりその分敵が多くなっている。よって敵に触れやすいためイレバンを起こしやすく、がしゃどくろは弱点に当てないといけない。そして壁にくっついている相互蘇生雑魚がおり配置次第ではキャラがずっと挟まり続けたり壁に少しだけ隙間を空けて配置されているのが多いため挟まりやすく、抜け出せなくなることも...。これにより同時処理の難しさとしてはラウドラ「轟絶・究極」で出てくる聖騎士とエビルインライトの相互蘇生雑魚と同等かイレバンや間違って敵の狭い間に挟まってしまうと敵を倒すことすら出来ないなどを考慮するとそれ以上の難しさである。そしてゴーレムも即死攻撃を持つため手間取るとそっちにやられる。



適正キャラは加速友情で味方をサポートでき、間違えて敵に挟まってしまってもssで抜け出すことができるデビルズパンクインフェルノ(神化)や弱点露出SSでボスのダメージをより多く稼ぐことができるイゾルデ(進化)、対闇の心得・極が必要だが最終戦の雑魚をSSの追撃で処理できるノストラダムス(神化)が活躍し、降臨ではパワー型の爆発友情で味方の加速友情のサポートや自身で火力も出せる白金大将(神化)や友情範囲が広く珠の誘発を起こしやすく、飛行付与で1体までなら飛行なしのキャラもつれていける爆絶級のカタストロフィが活躍した。

そして、闇属性キラーでおかげで雑魚処理がしやすいハイビスカス獣神化(友情特級以上でゴーレムをトライブパルス処理可能。弱点ヒット時にはガシャドクロも倒せる。)や減速率が低く強力な撃種変化SS持ち如意棒獣神化などが登場した。


「私を驚かせるなんて、アナタの名前、教えてくださいまし」


性能

驚異に満ちるもの アドゥブタ(獣神化)


種族幻妖
撃種反射
戦型バランス
ステータスHP攻撃力スピード
2023420890200.60
タス+4900+10200+102.00
最大値2513431090302.60

アビリティマインスイーパーM/アンチ重力バリア
ストライクショット来たりて見よ、驚怖溢るる此の世界 (ターン16+8)敵にふれる毎に、電撃を放つ
友情コンボ三反射分裂弾【闇属性】5発の壁に当たると分裂する属性弾で攻撃最大威力12400
サブ友情コンボチップソー【無属性】弱った敵を無属性のチップソーで攻撃最大威力12300
ラックスキルガイド一回反射した軌道までを画面に表示してくれる。

まず目を引くのはバランス型とは思えないほどの高いステータス、なんとあのラウドラと全く同じステータスである(実際はゲージの有無やカウンターキラーを持っているラウドラの方が実質攻撃力が高い)。

新友情の「チップソー」を持つ。チップソーはHPの低い敵を丸いノコギリ見たいな物を敵に向けて放ち確実に攻撃するため、雑魚の討ち漏らしを防ぐことができる。また敵ヒット時にノコギリで複数回攻撃するため、弱点を通過すればボスに100万近いダメージを与えることができる。

そしてSSは、敵にふれる毎に、電撃を放つというもの。電撃自体の威力はそこまで強いというわけではないが、友情の電撃より範囲は狭いが同じく他の敵へ伝うことができる。そして電撃は敵の中心で発動するため、中央弱点の敵に対しては電撃だけで高火力を発揮する。そして2段階目だと電撃の威力も友情の電撃に比べて約半分くらいにまで上がり、自強化倍率も1段階目の等倍から2段階目で攻撃力1.1倍に上がる。倍率自体は低く感じるかもしれないが上記のバランス型で攻撃力が31000を越える高いステータスや電撃のおかげで火力は申し分ない。

アビリティもマインスイーパーM/アンチ重力バリアと汎用性が高く、ゲージなしのため扱いやすい。


2019年6月4日のver.14.1のアップデートよりこれまでラックスキルを持っていなかった、高難易度クエストで入手できるモンスターに、ラックスキルが追加される。アドゥブタの追加されたラックスキルは「ガイド」発動すれば2回反射するまでの軌道を画面に表示してくれる。これによりどのような方向にキャラが飛ぶか見ることができる。


獣神化素材

獣神竜【闇】8体

※獣竜玉使用不可

アドゥブタのラックが10以上ないと獣神化不可


バックストーリー

性格独善的で、驚愕と賛嘆を求める

※XFLAG DICTIONARYより


驚異の権化にして未曾有の体現者たる存在。神仏の領域へと至った求道者の最果てたる異形の怪物であり、生命が強烈な刺激を受けた際に発する驚きの感情をエネルギーとして吸い上げ、糧とする。そのため、アドゥブタは多くの者から驚愕と称賛を集めようとする性質を持っており、その狂気的に膨張した承認欲求ゆえに、己の存在に畏怖して見つめる者たちの視線にすら悦びを覚え、歪んだ恍惚に浸るのであった。

獣神化後はどこまでも満たされることのない承認欲求の果てで、ついに禍々しき本性をあらわにしたアドゥブタは変形した複数の腕で体の中心を切り開くと、眩い威光に包まれた未曾有の異空間を晒していく。対峙する者たちは、異様な容貌のアドゥブタに驚怖し圧倒されるが、その昂ぶった感情のエネルギーはことごとくアドゥブタの体内へ吸収されていき、やがて膨大なエネルギーを取り込んだアドゥブタは、自己顕示の最たるものとして、この世のすべての者たちからの関心を己に向けさせようと凄絶で驚異の閃光を放つのだった。


余談

イラストが公開された時に、その姿や色合いからギャラクシー(闇属性のボール型の星3~4のキャラ)に良く似ていたことから一部のプレイヤーからはギャラクシーの獣神化と一時期ネタにされた。

アドゥブタのデザインがかなりゴツく見た目もロボットのような姿だったので誰しもssボイスは男性の声だと思っていたが、いざストライカー達がssボイスを聞くと...


獣神化前ssボイス

その心臓が止まりそうな顔♪…とっても美味しそう…♡


獣神化後ssボイス

見せてあげますわ…これが奇跡…!私の本質…♡


お分かりいただけただろうか...(概要の時点で既に察した人も多いだろう、というか察して欲しい)。

そう、アドゥブタのssボイスは男性の声ではなく女性の声だったのだ

しかも超が付くほどのすごく綺麗な女性の声である。見た目と声とのギャップが凄まじい。

そのゴツい見た目通り男性の声になると思っていた多くのストライカーをその名の通り、驚愕させた


モンストの公式プロフィールでは性別は書かれていないが、おそらく女です。


今までの高難易度クエストでもボスの覚醒があり、超絶では1シリーズで1体(イザナミ零のボス戦開始演出を含み、台湾版の超絶シリーズ「終古の霊獣」を除く)、爆絶では1シリーズ2体であり、今回の轟絶では1シリーズで3体出てきた。難易度が高くなるにつれて覚醒するボスが増えていることがわかる。


2021年4月に追加された禁忌の獄の新階層では一周目轟絶ボスの中で唯一ボスを担当するステージが無かったが、30の獄の第5ステージにて中ボスとして登場する。


関連タグ

モンスト 轟絶 アドゥブタ

異形 感情 モンスター 驚愕 驚異 驚き 未曾有 称賛 閃光 仮面 女教皇 権化 巨像 ※女です

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