CV:能登麻美子
- 身長:157cm
- 体重:49kg
- スリーサイズ:120/60/86
概要
総合商社モノポリスグループ総帥・ブランドルの娘で、同社の私設軍隊において最強の『赤狼隊』の隊長・シュヴァイツァーの実の妹。年齢は20歳。そして驚異のバスト120cmという、シリーズ最大の爆乳の持ち主である。
生まれつき身体が病弱で、娘の身を案じた父の指示により、様々な最先端の治療を施されていたが、ある日を境に性格が豹変した父(本作の黒幕に憑依された事が原因)の命により、研究所に軟禁され、“時を遡る能力”のモルモットとして生きる日々を過ごす事になってしまった。
元々は明るい性格をしていたが、上述した経緯から近年は塞ぎがちとなり、父の道具として過ごしていた影響で、生きる気力すらも失いかけていたが、メークリッヒと出会い、彼との交流を経たことで生きる希望を取り戻す事となる。その為、メークリッヒに強い信頼と好意を寄せている。
その好意がどれ程かというと、彼女だけはフラグ無し(好感度の上昇だけ)で攻略可能なほど。
実験の影響で、ある程度先の未来を見る事ができる力と、時間遡行能力を持つが、能力は未完成の為、時を遡る際は投薬を経ねばならない上に、体に多大なる負荷を掛ける欠点を持つ。能力が未完成なのは、彼女が兄・シュヴァイツァーが時間遡行能力を得る為の『試験体』として用いられたため。彼女のデータを元に、シュヴァイツァーはより完成された時間遡行能力を獲得した。
尚、全てが終わった後に、兄から総帥の座を譲られる事になった。
戦闘においては『最強の魔法使いキャラ』といった性能で、MPやINTの上昇率や魔法及び魔法関連のスキル・特技の習得速度は最も優秀だが、それ以外は最弱という尖った性能のキャラクター。
攻撃魔法で雑魚を蹴散らしつつ、補助魔法や回復魔法で味方を支援するのが役割。敵の物理攻撃を食らわないように、気を配る必要がある。