アリオテス・ゲー

みらいのはがんおう

ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場するキャラクター。

pixivで「アリオテス・ゲー」のイラストを見る

pixivで「アリオテス・ゲー」の小説を読む

pixivで「アリオテス・ゲー」のイラストを投稿する

pixivで「アリオテス・ゲー」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 概要

2 原初の覇眼

3 関連キャラクター

4 ステータス

4.1 覇眼戦線3ガチャ版

4.2 4000万ダウンロード記念ガチャ版

4.3 覇眼戦線4ガチャ版

5 関連タグ

原初の覇眼よ、俺に力を!

概要

ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」に登場するキャラクター。

CV：内田雄馬

期間限定イベントクエスト「覇眼戦線3 聖剣と覇眼」およびその続編「覇眼戦線4 覚醒の王」の登場人物。

覇眼を利用し、非道を成して殺されたイリシオス・ゲーの遺児。

父の仇を討つためにはまずは強くならなければと考え、なんと父を殺したアシュタル・ラドに弟子入りを志願する。

「覇眼戦線3」では、帝国軍に対抗するケルド同盟軍の元に参上し、若年ゆえのぎこちなさがありながら、堂々と口上をあげており、盟主のリヴェータ・イレ率いるハーツオブクイーンやルドヴィカ・ロア率いるグラン・ファランクス騎士団など、居並ぶ諸将から感心されている。

父が持っていた原初の覇眼を受け継いでおり、暴走する危険性を恐れながらも、覇眼を正しいことの為だけに使うよう確固たる意志を持って、覇眼を制御できるよう努力している。

続編「覇眼戦線4」では、家臣であるゲー騎士団を率いて、闇の世界からの侵略軍に抵抗する。先達の騎士たちが次々に倒れる苦境の中、若輩ながら西部戦線の指揮官を任されることになる。

2017年4月から開催された「覇眼戦線3」ガチャにて限定精霊として登場した。

また、2017年11月から開催された「4000万ダウンロード記念ガチャ」にてアーサー・キャメロットとのタッグで限定精霊として登場した。

2018年7月から開催された「覇眼戦線4」ガチャにて限定精霊として登場した。

原初の覇眼

アリオテスおよびイリシオス、リラが宿している覇眼のひとつ。

覇眼の保持者を暴走させる事が出来る能力を持ち、ミツィオラやルミアなどスアの一族が持つ惺眼をも一方的に封殺する事が出来る。覚醒段階に達すると暴走した他人の覇眼を抑制する事も出来るようになり、覇眼が暴走してしまった時の抑止力にもなる。覇眼所持者同士の戦いにおいては極めて有効な効果を持つが、それ故、覇眼を持たない相手に対して全く真価を発揮できない。

「覇眼戦線2」ではギンガ・カノンが持っていた「原初の覇眼」と同じ効果であるとイリシオスが語っているが、「覇眼戦線4」では、それとは違い、他人に様々な覇眼の能力を発現させる事が出来る能力を持っていることが明らかになった。カノンが所有する覇眼は元々、異界から現れた魔眼の持ち主サリエル・エノクが”剣聖王“エルダーに対して実験で作ったものである。その後、覇眼の力に溺れたエルダーを”断罪者ハクア・デスサイス“が殺し覇眼は冥界で管理されていた。時は流れて、同じように戦争が絶えない異界で剣聖と呼ばれ、強く残酷であったカノンをハクアが殺し冥界で管理していたが、ある理由でカノンが覇眼を奪って冥界から蘇生して自分のモノにしている。