作品としての『アリソン』
著:時雨沢恵一、イラスト:黒星紅白、によるライトノベル。全4巻。
続編である『リリアとトレイズ』と併せて、『アリソンとリリア』のタイトルでアニメ化された。
既刊一覧
- アリソン
- アリソンII 真昼の夜の夢
- アリソンIII〈上〉 ルトニを車窓から
- アリソンIII〈下〉 陰謀という名の列車
登場人物としての『アリソン』
フルネームは「アリソン・ウィッティングトン」
ロクシアーヌク連邦空軍伍長、飛行機移送部隊所属の飛行士。金髪碧眼の17歳。
身体能力は抜群だが、行動は一見無茶無謀なことが多い。
幼い頃に母を、8歳で父を亡くして孤児院に引き取られたときに、ヴィルヘルム・シュルツと出会った。
「アリソン」と「リリアとトレイズ」の間にヴィルと結婚&死別(偽装)し「アリソン・ウィッティングトン・シュルツ」となり最終章で素性を変えて活動していたヴィルことトラヴァスと再婚する。