オープンワールドRPG「原神」の登場人物・アルベドの元素スキルのこと。元素スキルで設置された「疑似陽華」は踏むと上昇する足場を作るという特性があり、これがエレベーターに見えることからそう呼ばれている。
また、マルチプレイでこの元素スキルを用いることによってNPCを持ち上げることができるのだが、この際のNPCの挙動を見ることで、今度のバージョンでプレイアブル化するかどうかの検証が出来る。
- これは、プレイアブルモデルのキャラは初めからプレイアブルモデルの当たり判定が用いられているという仕様(?)を使ったもの。
- アルベーターの端っこに乗っけると、プレイアブルモデルのキャラはずれて落ちてしまうのに対し、NPCモデル(モブ)の場合は上に上がり、しかも落ちてこないという雑?な当たり判定が使われている。
- 実際、アルベーターの端から振り落とされたあのキャラやこのキャラは後にプレイアブル化された。
- また、バージョンを跨ぐ事でモデルの判定がNPCからプレイアブル準拠に変わった例も存在する。ただしこのキャラは背景や劇中の動向の都合、プレイアブル化してほしくないという声も多い。