概要
ファントムオブキルに登場するキラープリンセスの一人で、シャルルマーニュ伝説において大司教チュルパンの持つ美しい宝剣、イングランドの鍛冶師ガラントによって鍛えられた三振りの名剣の一つで「氷の刃」という二つ名を持つアルマスをモチーフにしている。
プロフィール
身長 | 159 |
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体重 | 51 |
スリーサイズ | B82 W58 H88 |
誕生日 | 8月15日 |
星座 | しし座 |
血液型 | B |
出身地 | フランス |
好きな物 | パウンドケーキ |
趣味 | おせっかい |
武具種 | 剣 |
CV | 鷲見友美ジェナ |
人物
ファントムオブキルロストラグナロク編においてのメインキャラクター。
目的達成に向けてがむしゃらに取り組み、味方を鼓舞していく勇敢な性格で、仲間意識が非常に強く、距離を近づける努力は惜しまないが、仲間と認めていない相手には非常に冷たい
伝承にあるとおり追い込まれれば追い込まれるほど本領を発揮するタイプ。しかし、説明するのが苦手で、端的に言うとという口癖があるが、殆ど要約できておらず、仲間から【つまり?】と聞き返されるのが殆どである。
自身の記憶の大部分が吹っ飛んでおり、名前以外のことを殆ど覚えていない。また、妖精結合という霊装支配とは別種のもので強化されており、どの勢力にも属さない特別な存在である。
が、レーヴァテインよりあなたがいることはイレギュラーで、マスターと契約していることがおかしいといわれており、その存在には謎が多い。
バーテックスフェアリー
妖精結合が強化され、その真の力が解き放たれた姿。これまでと比べ物にならないほど強化されており、妖精の羽がつき、飛行能力を得た。
ゲームにおいては移動能力が強化され、再移動時や追撃を防ぐといった万能性を獲得し、使い勝手と汎用性が格段に上昇。最前線で使えるほどに強化された。しかし、魔弾の消費HPは依然として多いままで在る為、運用には注意が必要。
その正体(重大なネタバレとなるため閲覧注意)
世界樹の下にある地下世界で生まれ、非道な実験を受け続けてきた存在で、あまりの非道さに耐えかねた研究員から連れ出され、地下世界より逃げることの出来た唯一の生存者。アルマスは朧気ながら非道な実験のことを覚えており、起き上がった当初は復讐に駆り立てられていて力を求めていた。
更なる真実(重大なネタバレとなるため閲覧注意)
ファントムオブキルの全ての元凶といってもいい存在である神(自称観察者)より失敗作、落ちこぼれ等と呼ばれており、そもそもからして存在がイレギュラー。初めから計画から外れており、いること自体が想定外の存在でもあった。力を得ることすらないと思われていたため、妖精結合したことにも驚いていた。(ただし計画に差し障ることはないと思われていたため放置されていた)
関連イラスト
忘れさられていた、本当の名前
アルマスとなる前の名前はマキナ。
その正体はその存在からして抹消、及び封印されていた人工的な神であるデウスエクスマキナという誰かと誰かが互いを理解する為に繋がり、共鳴することに特化した存在。
つまり何処かの革新者と似たようなことができる存在だったのである。その効果規模が全人類という広範囲が対象というのが違いなだけでやってることはほぼおなじ。
何処かの平行世界で不要になったため、封印されていたところで眠りから目覚め、自分の存在が不要であったからある人の導かれて自分が寝ていたところに戻ってきた。その時に神器アルマスと呼応し、諦めることをやめ、零からでも希望を掴むため、無数に存在する平行世界から、自分を必要とする平行世界の自分へ共鳴することで生きることを選んだ。その結果、非道な実験を受ける前の素体アルマスの一つに入ったのが本編のアルマスである。