「カイザーへの忠誠心違反✪ イエローカード一枚目です」
概要
「ブルーロック」の登場人物。
「魔術師」「バスタード・ミュンヘンの心臓」と呼ばれる選手。ドイツのクラブチーム「バスタード・ミュンヘン」のMFであり、チームのリーダー格にしてカリスマのミヒャエル・カイザーに絶対的な忠誠心を抱いている。
プロフィール
誕生日 | 3月16日 |
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年齢 | 18歳※新英雄大戦開 |
星座 | うお座 |
出身地 | ドイツ・ハンブルク |
家族構成 | 父・母・兄・姉・自分 |
身長 | 181cm |
足のサイズ | 28cm |
視力 | 1.0 |
血液型 | AB型 |
所属チーム | バスタード・ミュンヘン |
利き足 | 右利き |
好きなサッカー選手 | ミヒャエル・カイザー |
握力 | 53kg |
サッカーを始めた年 | 8歳。はじめてスタジアムで観た。あのフットボールの魔法は忘れない |
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座右の銘 | 「信じる者に、魔法は宿る」 |
二つ名 | 魔術師 |
自分が思う自分の長所 | 目に見えないモノ(キモチや願いや想い)を大事にする所 |
自分が思う自分の短所 | 頑固な所。一度信じたモノを曲げない所(本当は短所とか思ってないケドね) |
好きな食べ物 | ザッハトルテ。生クリームとコーヒーのコンボが最高です |
嫌いな食べ物 | ニシンのパイ。ウチのママは料理が下手で、これは特に最悪 |
BESTご飯のお供 | チーズカレーかなぁ |
趣味 | 魔法を見つけるコト。世界はいろんな魔法であふれてるよ! |
好きな季節 | 冬。よく晴れた冬の空は、飛べそうな気がするから |
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好きな音楽 | ベット・ミドラー「The Rose』 |
好きな映画 | 『きみに読む物語』 |
キャラカラー | マジカルパープル |
好きな動物 | モモンガ。可愛くて、空を飛べるとかファンタジーでしょ! |
得意科目 | 論理・体育 |
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苦手科目 | 数学・物理 |
何フェチ | さみしい顔フェチ。その人の孤独を知れた気がするから |
されたら喜ぶこと | 僕の感動を、同じように喜んでくれること |
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されたら悲しむこと | 僕の信じてる魔法の否定 |
好きなタイプ | 孤独をコントロールしてる、強い人 |
昨年のバレンタインチョコ数 | 10個。チームに届いてたみたいです!ダンケシェン! |
睡眠時間 | 6.5時間 |
お風呂で最初にどこから洗うか | 腕 |
きのこ派orたけのこ派 | きのこかなぁ。形かわいいし |
最近泣いたこと | 忘れた。よく泣くから。涙腺ガバガバなんです…♪ |
サンタからのクリスマスプレゼントを何歳までもらっていたか |
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ウチにはそーゆーの無いんです。だから自分でくつ下用意してました。一回も来なかったけど |
サンタからのクリスマスプレゼントに何を要求したか |
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なんでもよかったです。なんでも |
地球最後の日に何をするか | その日が最後じゃなくなる、奇跡を願います |
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1億円貰ったら何をするか | カイザーと相談しよっかな。クソいらねえとか言いそうだけど♪ |
休日の過ごし方 | カイザーとトレーニング。カイザーと食事。カイザーと買い物。カイザーと・・etc. |
サッカーと出会わなかったら何をしていた? | それでも魔法を信じてたかな |
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好きな歴史上の人物は? | ジャンヌ・ダルク |
無人島に1つだけ持っていくなら何を持っていく? |
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カイザー。え、人間はダメですか?じゃあ何もいらないや |
タイムマシーンがあったら、過去と未来、どちらに行きたい? |
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過去。魔法を言じて、ひとりで泣いてた子どもの頃の自分を抱きしめて、「そのままで大丈夫」って言ってあげる |
(ブルーロック キャラクターブックVOL.2より)
鼠色と紫にもピンク色とも取れる二色の癖毛の髪が特徴。
言葉の通じないブルーロックメンバーに超性能小型同時通訳イヤホンを配ったり、敬語で話したり(それでこそ感情の昂りにより口が悪くなるときもあるが)と好ましい印象を受けるものの、カイザーの意にそぐわない態度や発言をする人物には毒舌やキツイ振る舞いも辞さない性分の持ち主である。
(ブルーロック キャラクターブック EGOIST BIBLE VOL.2より)
能力
異様に柔らかい足首によるボールタッチと後出しで動きを変えられる柔軟な立ち回りでベストなプレーを自在にできるフットワークの持ち主であり、「バスタード・ミュンヘンの心臓」「魔術師」と評されている。
活躍
最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)」
ドイツチームの「バスタード・ミュンヘン」の一人として参加。
第一試合のスペイン戦では先発出場し、統率された交差走行(クロスラン)により広がったネスの選択肢から出された幻術クロスでゴールをアシストした。
また、修正能力が高く、一度は突破を許した蜂楽廻のドリブルを阻止してみせた。
なお、スペイン戦の試合後にかけられた入札年俸額は5000万円である。
過去
ネスは科学者一家の末っ子として生まれ、両親と姉、兄に囲まれて生きてきた。
説明できないものを信じない家族の中、ネスだけは魔法を信じており、そのせいで兄や姉に虐められていた。
魔法について話すと、父には「説明できないモノを信じる人間はウチにはいらない」と見向きもされずに言い捨てられ、兄には「劣性遺伝子」だと言われ、姉には罵詈雑言を浴びせられたりなどと、中々に恵まれない環境で育った。
それでもネスは魔法を信じていたため、雪だるまを作って動かそうとしたりしていた。(なおその雪だるまは姉に蹴られて壊された)
なにが科学者だ 僕が魔法を好きな理由も説明できないクセに 僕のこの悲しみも知ろうとしないクセに
説明できるものしか信じないのに、悲しみの理由を説明できない両親にネスは泣いていた。
ネスの言う魔法とは説明のつかない事で、猫と戯れ説明できない感情を感じたり、流れ星を眺めたり、好物を食べたり、夜には一人布団に包まり泣いていたりとネスの思う魔法を感じていたりした。
そんなある日、ネスは一等説明できないモノに出会う
『サッカー』
これは魔法だ。ゴール一つで人を熱狂に巻き込む。揺れるスタジアム。正気を吹き飛ばす快感。
ネスはサッカーを見てサッカー選手は魔法使いだと考えた
魔法使い「サッカー選手」になるために、日々練習するネスに対し家族は冷たく突き放したが、ネスは諦めたりはせずいつか世界に魔法をかける人間に僕はなる!!!と決意する
練習の成果もあってか仲間にはプロ行けよと言われたりしていた時、見知らぬ人間に声を掛けられる
「おいボーズ、プロに興味あるなら受けてみるか?バスタード・ミュンヘンの選考試験を」
そして受けた選考試験では周りと連携が取れず、孤立していたネス
そんなネスの前にカイザーが現れる
これがカイザーとの出会いだった
余談
これまでの様々な行為によりカイザーとは主従関係だと言われるが、案外そうでもない(可能性がある)
カイザーの髪を切って染め、朝起こして練習に連れて行き、一緒に風呂に入りシャワーを出してあげ、自らの首を絞めるカイザーを止め…etc
最早オカンである
ちなみにカイザーには敬語ではなく普通にタメ口を利くこともしばしばある
261話にて、カイザーがトライアウトでネスに声をかけたのは、己に従順な犬にするためだった事が判明した