概要
魔法ワールドの人物。
13世紀の人物。
ペベレル三兄弟の長兄。
或いは彼自身が作成した。
決闘好きな性格。
村に行き、魔法使いを見つけて対決を挑んだ。ニワトコの杖を持つアンチオクはやすやすと戦いに勝利し、倒れた敵を残してその場を去った。その後、アンチオクは旅籠へ行き、『死』そのものから奪った無敵の杖を大声で自慢した。その夜、1人の魔法使いが眠っているアンチオクの喉を掻っ切って殺し、ニワトコの杖を持ち去ってしまった。
アンチオクは他の兄弟とともにゴドリックの谷にある聖クレメンタインの教区教会に埋葬されている。
カドマスやイグノタスと違い子孫が不明。