「小麦粉を水で練ったもの」(Doughという 揚げたのがドーナツ)の中に詰め物をするのは、東アジアの、餅(ピン。は中国では小麦で作るやつの字)や包子(パオズ。マントウなどの蒸す系を指す語)に見られる方法である。これらには小豆の他、干した棗の果肉も入れることがあるという。
この「全力で中華系のドウ文化を主張」した「皮ができる系(パンの特徴)」を作ったのが両方の本場でなくて東アジアの端っこたる日本であるという現象を、どっかの物理学の先生でなくて中尾佐助っていう先生が「実に面白い」と言ってた。
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