概要
ディーヴァ保安局のエージェント達が地球での任務の際に使用する機動外骨格スーツ。様々なオプション兵装が用意されているため、各員に合った武装を装備して出撃出来る。
待機中などは球体型の待機形態になるのが特徴。このため、稼動形態はずんぐりむっくりした体型をしている。コックピットはバイク同様にまたがる形式となっている。
戦闘時にはディーヴァからの衛星回線を用いた演算バックアップによってこれによってパイロットの能力に左右されず多数の敵と渡り合える。ただし照準補整等の高度な機能は外部依存であるため、単機での戦闘能力はほとんどなく、なおかつ背部の衛星通信アンテナが破壊されると駆動に関する演算処理ができなくなり、結果として行動不能に陥るという弱点を持つ。
劇中ではアンジェラ機のほかに保安局エージェントらの機体が多数登場する。
武装
ビームガン
腕部に内蔵された固定兵装。
突撃用マシンガン
片手の携行武器。
ブレード
近接戦闘用の剣。アンジェラ機は未使用で追撃部隊機のみ使用していた。
長距離ライフル
小説版に登場した狙撃用の武装。
大口径ライフル
小説版で所持。
ガトリング機関砲
小説版で所持。
アンジェラ機
フロンティアセッター捜索の為、地球に降り立ちディンゴと合流時にサンドワームの群れを演算バックアップを用いた精密射撃で殲滅といった活躍をみせた。
・・・が、ハッキング能力を持つフロンティアセッター相手では自身の居場所を察知されることを懸念したディンゴによって通信アンテナを破壊され、スクラップ屋に売り飛ばされてしまう。
主人公機のはずなのに・・・
