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上橋菜穂子のファンタジー小説『獣の奏者』、及びそれを原作とした漫画アニメ作品(『獣の奏者エリン』)に登場する主人公・エリンイアルカップリング名称。

その生い立ちから幸福さに引け目を感じてしまうイアルに、エリンが寄り添い心を解きほぐしていく姿は、じれったさゆえ読者の心を惹きつけてやまない。互いの芯の強さから醸し出される、浮ついたところのない安定感も魅力のひとつ。

謀略や騒乱の中で数奇な運命を辿りながらも、確かな絆を育んでいく二人の様子に胸を熱くし、のちに夫婦となって子供を授かったかれらを祝福する声は多い。

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  • 最期の願い

    ■なんと・・・!!閲覧数3000超えありがとうございます!嬉しいです!! ■2012/8/12(゚д゚)もうすぐ4000・・・だと・・・!?ブクマコメ、コメント欄にてお返事いたしましたー ■2012/9/5いつの間にか4000超えてましたー!!ありがとうございます!!m(_ _)m ■2012/12/9あばばばばば5000超えてましたー!!あざまっす!!ヾ(*´∀`*)ノ
  • 無自覚な人♠

    エリンさんが、やきもちモヤモヤする話&寄ってくる虫を撃退する話(´∀`) ‥なだけのハズだったのですが、ドえろう話が長くなってしまいましたσ(^◇^;)アレアレ?? ※注意※オリキャラ(名無し)がいます。苦手な方は回れ右してください。 今年の初めに《日本伝統工芸展》を見に行きましたら、江戸指物師の方が実演されてました。 それを拝見しながら、『イアルさんもこういう事するのかなぁ?』という思い付きから、なぜかこうなりました★←それもどうか 本人達の意向はともかく、あんな長身美男美女カップルが居たらフツーは目立つよねぇ なんでソコを誰もツッコまないのか(^◇^;) 基本、うち(=二次創作)のイアルさんはエリンさんにベタ惚れなので、どんな美女に言い寄られても、鉄壁スルー(笑) エリンさんに至っては、スルーどころか気付きもしません(爆) ジェシ坊とトムラ師夫妻がいい仕事していますw ある意味この子達が最強ツッコミ要員かも( ̄∇ ̄)b 相変わらずの長文でスミマセン_(_^_)_ しかも先に投稿したシリアス長編より長くなった‥(~。~;)アレ~? コメディ系は書くの楽しいんですよ でも、楽し過ぎてアレコレ詰め込み過ぎたとですσ(^◇^;) どうやら私、「引き算」が出来ないタチの様です( ・_・)‥なかなかサクッと短く纏められない…orz それでも良いよ、と仰ってくださるお心の広い方は、どうぞ~。
    11,871文字pixiv小説作品
  • ささやかで、優しい日々を。

    巡り巡って、また出逢う。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作もまたイアエリです。 『もしも、原作版イアエリがアニメ版イアエリのようにエリンが十歳(イアルは十八歳ぐらい)の時に出逢っていたら』というif話。 需要は少ないとわかっていても(だからこそ、閲覧・いいね・ブクマしてくださる方々がいらっしゃること、本当に嬉しく思っています)、イアエリ妄想するの楽しすぎてたくさん書いてしまいます。 毎回めちゃくちゃルビ振るので、元の文も含めて文字数が多くなってしまう…。
    11,245文字pixiv小説作品
  • ささやかで、優しい日々を。

    『そう想っているのが、

    おまえだけだと思うなよ』 こんにちは。 小説とはとても呼べない前作を、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、いちゃ甘に全振りしようとして失敗した感のあるイアエリです。 書けば書くほどなんだかキャラクター性が剥離していってしまっている気がしますが、イアエリへの依然として尽きぬ愛はありますので、ご容赦ください。
  • ささやかで、優しい日々を。

    こんな“幸せ”を教えてくれたのは、『あなた』。

    こんにちは。 今作は急に漫画を読み返したくなって読み返したら案の定再熱した、『獣.の.奏.者』からの(アニメ版設定の)イアエリです。 再熱したら一回は書かなきゃ気が済まない人間による安定の(別ジャンルからの)セルフリメイク。 当時はVHSで録画できたのでイアエリ回は何回も見返してたんですが、数年前に再生機器自体が壊れてからは見れず、DVDはどこにもレンタルしてないし円盤も廃盤してるらしく購入ができないため、記憶を頼りに書いたのでいまいちキャラや口調が曖昧ですが、諸々の背景はアニメ版です。 そも、『獣.の.奏.者』はアニメから入った勢で放送当時は原作様があることを知らず、10話で初めてイアルが登場した時に「おっ、これはおにロリの気配…!」とそわそわしたんですが(どの作品にも何かしらのCPを見出し、逆にCP無しで見る作品の方が少ないタイプのオタク)、それからすぐに原作だとこの二人が公式夫婦になると知って大興奮しながら毎週アニメ追っかけてた思い出(原作とアニメでは二人の出会いから何から結構違うところが目立ちますが、それぞれ良き)(アニメ版の二人はだいたい4年に1回の割合で再会してたので勝手にオリ○ピックCPと呼んでました)。 アニメだと出会いが早かった分なんだかんだその後の絡みが多かったうえに、再会する毎にイアルのエリンに対する態度が軟化していき、それと同時に二人称が丁寧なものに変わっていくのが(確か初対面では「おまえ」→14歳頃は「きみ」→18歳頃は「あなた」)、イアルがエリンを“歳下の少女”〜“一人の女性”として認識していくような感じがして、なんかこう……今風で言うなら《エモさ》を感じて好きでした。 あと、エリンにちょっかいをかけるダミヤ(とキリク)に、イアルが結構露骨に不快感を感じているような表情を見せてたのが印象に残ってます。 特にキリクには「エリンはお前を(最初は教師、後に同僚として)信頼していたのに、ずっと裏切ってたのか」的な怒りを面と向かってぶつけてて、それだけエリンに対する想い入れが深いんだなぁと(原作でのイアル→エリンへの想い入れが浅いというわけではないんですが。寧ろ別ベクトルで重そうですが)、イアル(→)(←)エリン(←)キリクの三つ巴的な展開にwktkしたのは覚えてます。 まぁキリクの場合はエリンに対して恋愛感情というよりは亡き妹を重ねてたっぽいですが、結構早い段階から雇い主(ダミヤ)よりエリンの方が大切になってた感があるので、キリク→エリンの片想いとして見てもいいかなと(こんだけ名前出しといて今作では欠片も出てきませんが)。
  • ささやかで、優しい日々を。

    “たかが”と思うか、“されど”と想うか。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、原作様『刹.那』同棲時間軸イアエリです。 この頃の設定でイアエリを書くと、幸せいちゃいちゃさせたい欲が出るのか毎回微妙にアダルトちっくな雰囲気になってしまうんですが、今回はRタグ付けるほどじゃないと思うので付けてません。 相思相愛ですが、どちらかと言えばイアルからエリンへの矢印の方が多め。 そもそも、『探.求/完.結』編の頃は「エリンが押しかけ女房で、元々少なからず彼女に好意があったイアルが根負けして結ばれた」かのように思われていた二人が、『刹.那』で明かされた過去によりいろいろ引っくり返った(先に会いに行ってご飯とか作りはじめたのはエリンだけど、その後いろいろやべぇことやらかしつつ縁が途切れないように手を伸ばしたのはイアルの方)のが印象的なので、私の中でのイアエリは常に、イアルからエリンに向けられる矢印の方が多めです。 来世でも出逢って結ばれてくれ。
  • 重ねてきた日々へ

    ・便宜上、イアエリタグを付けさせて頂きましたが、エリンは出てきません。 ・原作知識はアフォン・ノアの遥か彼方(大昔に一度読んだきり) ・原作アニメ知識ごちゃ混ぜ状態注意。 ・格好いいイアルさんはいません。
  • ささやかで、優しい日々を。

    くだらないことで、笑っていて。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマ・コメしてくださった方々、ありがとうございました。 今作も安定の同棲時代イアエリ。 コ.ミ.カ.ラ.イ.ズ版9巻の、頭についてる藁を取ってあげてるコマが好きすぎて思いついた話。 イアエリは書きたいネタが多すぎて、思いついたまま忘れないうちにいくつか書き始めたのはいいものの、全部途中でどん詰まりになって、漸く一個書き終わりました。 毎度、起・承・転・結のどれか(だいたい結、というかオチ)で悩みます。
  • 真夜中の幸せ

    ◇二人でいる、それだけの幸せ ◇昔に書いたイアエリ超短編です。恋愛要素はほとんどなし。 ◇私の原点はこの作品です。ずっと大好き。 ◇表紙に使用させていただいた作品のURLが記載漏れしていました。大変申し訳ありません。こちらからお借りしています。【http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=45846023】
  • 過去と今と、未来。

    獣の奏者はアニメから原作を全部揃え、今でも大好きな作品です!甘さは少ないですが、イアエリの絆は偉大です…!
  • 酒の味

    タハイ・アゼでの一件の後、つかの間の休息。 久々に獣の奏者を読んでイアエリを書きたいというかイアルさんで妄想したいという欲望にかられ思うがままに打った結果がこれです。 出てくるのはカイルとイアルのみ。エリンさんは名前だけです。 なるべく原作に沿った物にしています。夜明けの鳥の歌詞も、アニメではなく原作の物です。
  • ささやかで、優しい日々を。

    たぶん、こういう時もある。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 “““語彙力が極端に少ない”””という文章書きとして致命的且つ似たり寄ったりな内容のイアエリ話ばかりですが、ありがたいことに毎作平均五十人〜百人ほどの方々がじわじわ目を通してくださっているようなので、ネタが(脳内に)有る内はまだまだ好き勝手に書いていきたいです。 私の書くイアエリは、精神的にはどちらかというとエリンの方が毅いというか、「相手を存分に甘やかしたい」という思いが全面に出るせいでイアルが(惚れた弱みから)心身共にぶんぶん振り回されてる感じのものが多いので、今回は「そこら辺の娘とはちょっと違う感性(獣も虫も平気)の持ち主であるエリンが、日常生活の中で“苦手なものorビビるもの”ってなんだ…???」と悩みながら(いつもの如く諸々捏造して)イアルに頑張ってもらいました。 この話をちまちま書いていた途中に、スマホのキーボードの予測変換機能をはじめとした諸々の仕様が勝手に変わったせいで、ものすごく文章が打ちづらくなりました。 いろいろ試しても直らず、検索して調べた結果、スマホ本体かG.b.o.a.r.d.アプリのシステムアップデートの影響を受けた可能性が高いらしいです(とくに後者は、結構同じようなケースが前から起こってるみたいですね…。自然と直ることもあるようなので、その可能性に期待してます…。打ちづれぇ…)。 使いやすいように自分で各種の設定をカスタムしてるんだから、そういう設定にまで影響が出るような余計なことはしないでほしい…。
  • ささやかで、優しい日々を。

    『幸福』というものに形があるのなら、

    おれにとっての“それ”は、きっと、おまえの形をしている。 こんにちは。 全作、閲覧・いいね・ブクマ・コメしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、『刹.那』でエリンが難産で苦しんでいる時、『もしもあの時こうしていれば…』という後悔の念をいくつも抱いていたイアルとは、少し違うことを考えている(今作の彼はまだ『その時』を迎えていないからこそ、そういう考えを“抱けている”と思ってください)イアル寄り視点の話です。 事後表現を匂わせてますが、一応全年齢です。 イアエリでこんな話を書きたい! と思いつく限りネタ別に途中まで書いて保存して、最後まで書ききれた作品から投稿していってるので、文章の書き方とか表現とかそもそものネタとかがごっちゃになったり重なったりしているところも有ると思いますが(今作でイアエリ投稿三十二作目なので、ちょいちょい確認しないとどのネタを既に使い終わったのか忘れてるのが多々)、ご容赦ください。
  • 『花冠の花嫁』

    獣の奏者 イアエリ 二次創作小説
  • ささやかで、優しい日々を。

    『小さな親切、

    大きなお世話』とは、まさにこのこと。 こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、『普段は冷静沈着な方なのに、急に突拍子もない行動を取ることがある(要訳)』とエサル師から評されているエリンに心身共に振り回されるイアル……に、更にやり返されるエリン、という感じのイアエリです。 : : : : : 本編とは関係ない話ですが。 実母のソヨンより、 養い親のジョウンより、 親友のユーヤンより、 夫のイアルより、 息子のジェシより、 師であったエサルと共に過ごす年月が一番長かったエリンの、『まるで親子のよう』という言葉では言い表せないほどに独特で深くて尊い関係だった二人の雰囲気が好きです。
  • 永遠に共に。

    夫婦になったイアエリです♪ こんな甘い日々もあったんじゃないかと妄想♪
  • 小さな命

    夫婦イアエリ、妊婦エリンです! イアエリを書く時はどうしても暗くなりますが、それほど真剣にこの作品を愛しています!
  • ささやかで、優しい日々を。

    「………あぁ。やっぱりこうなったか」

    こんにちは。 いつにも増して特殊設定盛り盛りだった前作を、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、原作様『刹.那』同棲時間軸設定のイアエリです。 前作ではイアルさんをだいぶキャラ崩壊させてしまったので、今作はエリンさんの方にキャラ崩壊させてしまいました。 飲酒表現とギャグと甘々とちょっぴりの艶っぽさ有り。 : : : : : : : : : : タイトルは、翌朝のエリンの様子を見たイアルの台詞です。 まん丸になって後悔するエリンと、それを見て意地悪な笑みを浮かべるイアル。 たぶん、その日の夜に“昨晩の分”も含めてめちゃくちゃ“仕返し”する。
  • 贈り物

    とある間違いがきっかけで、イアルがエリンに、…という話です。 あ、いかがわしい方向性は無いのでご安心を。たぶん( ´∀`) まぁソコは夫婦ネタですので、察してくださいませ(*ノ▽ノ) 無自覚にイチャイチャしてる天然夫婦が理想♪ (〃∇〃) でもウチのイアルさんは(エリンさん限定で)たまに暴走するので、要注意Ξ●~* 外伝『刹那』の内容を含みます。未読の方はご注意ください。 時系列としましては、エリン妊娠中、まだ王都に居る頃の話です。 モブというかオリキャラが出張ってます…苦手な方は回れ右でお願いします。 思い浮かんだ話を全部入れたら、明暗混在で長くなってしまいました。。。(´・ω・`) 基本的に自分が書く話は原作ベースですが、後半に出てくる人は上手い登場のさせかたを迷ったのでアニメ設定を取り入れてます☆ もろもろok~☆な方は、ドウゾ( ゚∀゚)つ *** タイトルの「物」の元ネタは、自分が持ってる物です。 ソレに付けられてたタイトルが、 "ピュア林檎"と"毒林檎"。(←たぶんモチーフは白雪姫) そんでもってパッケージが、 雪化粧と、"冬の木立"。 見た瞬間、……もうね、ネタにしかならなかった( ̄▽ ̄) なお、この話は"ピュア林檎"がベースになっています。 "毒林檎"は、…完全コメディ漫画なら浮かんだのですが、いかんせん画力が( ノД`)…。 誰か描いて…(´・ω・`)
  • ささやかで、優しい日々を。

    『彼の好きな色』は、

    全部、『彼女の色』だった。 こんにちは。 全作、閲覧・いいね・ブクマ・コメしてくださった方々、ありがとうございました。 今作、人間関係はそこそこ普通でも環境がなかなかにブラックな職場の仕事がバカほど忙しい日々の中で呻きながら文字打ちしたので、いつも以上に中身が薄いです。 イアエリの妄想自体は脳内でまだまだ捗っているんですが、文章を打つ時間と構成力が圧倒的に足りない。 休み恋しい_:(´ `」∠):_ というか、自分で(誤字脱字確認の為に)読み返していて思ったんですが、私の書くイアエリはイアルからエリンへの想いが重いことと、すぐにエリンに触ろうとすることが多いのだと改めて実感しました。 「原作様のイアエリはこんなにベタベタしないだろ」という原作様を愛する一読者としての思いと、「二次なんだからここぞとばかりにベタベタさせてもいいじゃろがい」というイアエリ固定過激派二次書きとしての思いで一人葛藤しています。 それにしても、三十三作も書いてると、似たり寄ったりな内容の多いこと多いこと…。

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