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上橋菜穂子のファンタジー小説『獣の奏者』、及びそれを原作とした漫画アニメ作品(『獣の奏者エリン』)に登場する主人公・エリンイアルカップリング名称。

その生い立ちから幸福さに引け目を感じてしまうイアルに、エリンが寄り添い心を解きほぐしていく姿は、じれったさゆえ読者の心を惹きつけてやまない。互いの芯の強さから醸し出される、浮ついたところのない安定感も魅力のひとつ。

謀略や騒乱の中で数奇な運命を辿りながらも、確かな絆を育んでいく二人の様子に胸を熱くし、のちに夫婦となって子供を授かったかれらを祝福する声は多い。

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  • ささやかで、優しい日々を。

    ちいさきもの。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、原作様『刹.那』の「初.め.て.の……」より少し後の時間軸イアエリ+ジェシ。 ジェシくん初書き(喋ってない)。 タイトルは、個人的に『エリン』という一人物のイメソンだなぁと当時からずっと思ってた、林.明.日.香さんの某曲をひらがな表記にしたものです。 歌詞二番のところはいつも、エリンとジョウンおじさんの“あのシーン”が頭に浮かびます。 ず━━━━━━っと、「楯」を「盾」と誤字っていたので、今までのも含めて修正しました。 ルビ振っててなんか違和感あるなと思ってはいたんですが、その時ではなく今更になって発見するというアホさ。 誤字脱字滅せよ。
  • ささやかで、優しい日々を。

    こんな“幸せ”を教えてくれたのは、『あなた』。

    こんにちは。 今作は急に漫画を読み返したくなって読み返したら案の定再熱した、『獣.の.奏.者』からの(アニメ版設定の)イアエリです。 再熱したら一回は書かなきゃ気が済まない人間による安定の(別ジャンルからの)セルフリメイク。 当時はVHSで録画できたのでイアエリ回は何回も見返してたんですが、数年前に再生機器自体が壊れてからは見れず、DVDはどこにもレンタルしてないし円盤も廃盤してるらしく購入ができないため、記憶を頼りに書いたのでいまいちキャラや口調が曖昧ですが、諸々の背景はアニメ版です。 そも、『獣.の.奏.者』はアニメから入った勢で放送当時は原作様があることを知らず、10話で初めてイアルが登場した時に「おっ、これはおにロリの気配…!」とそわそわしたんですが(どの作品にも何かしらのCPを見出し、逆にCP無しで見る作品の方が少ないタイプのオタク)、それからすぐに原作だとこの二人が公式夫婦になると知って大興奮しながら毎週アニメ追っかけてた思い出(原作とアニメでは二人の出会いから何から結構違うところが目立ちますが、それぞれ良き)(アニメ版の二人はだいたい4年に1回の割合で再会してたので勝手にオリ○ピックCPと呼んでました)。 アニメだと出会いが早かった分なんだかんだその後の絡みが多かったうえに、再会する毎にイアルのエリンに対する態度が軟化していき、それと同時に二人称が丁寧なものに変わっていくのが(確か初対面では「おまえ」→14歳頃は「きみ」→18歳頃は「あなた」)、イアルがエリンを“歳下の少女”〜“一人の女性”として認識していくような感じがして、なんかこう……今風で言うなら《エモさ》を感じて好きでした。 あと、エリンにちょっかいをかけるダミヤ(とキリク)に、イアルが結構露骨に不快感を感じているような表情を見せてたのが印象に残ってます。 特にキリクには「エリンはお前を(最初は教師、後に同僚として)信頼していたのに、ずっと裏切ってたのか」的な怒りを面と向かってぶつけてて、それだけエリンに対する想い入れが深いんだなぁと(原作でのイアル→エリンへの想い入れが浅いというわけではないんですが。寧ろ別ベクトルで重そうですが)、イアル(→)(←)エリン(←)キリクの三つ巴的な展開にwktkしたのは覚えてます。 まぁキリクの場合はエリンに対して恋愛感情というよりは亡き妹を重ねてたっぽいですが、結構早い段階から雇い主(ダミヤ)よりエリンの方が大切になってた感があるので、キリク→エリンの片想いとして見てもいいかなと(こんだけ名前出しといて今作では欠片も出てきませんが)。
  • 『花冠の花嫁』

    獣の奏者 イアエリ 二次創作小説
  • 服装には気をつけて★

    初投稿です。 今年に入ってこの作品にハマったので今更感が拭えませんが、10月に「刹那」の文庫版が出たので良いよね、てことで。 …ホントは絵(漫画)が初めに浮かんだのですが、画力皆無なのとパソコン無くて投稿方法がわからないので、文章(力もないけど)にしました…ら、少々長くなってしまいました σ(^◇^;) 一応、1頁目に説明という名の注意事項=言い訳有り。 それでも良いよ、と思ってくださる御心の広い方は、ドウゾ。
  • ささやかで、優しい日々を。

    「“必要ないもの”だと、切り捨てたままにしてしまわないで。

    ゆっくり、一緒に。“思い出して”いきましょう」 こんにちは。 突拍子もない設定の(後から読み返したらいっぱい脱字があって頭を抱えた)前作を、閲覧・いいね・ブクマ・コメしてくださった方々、ありがとうございました。 軽い気持ちで読み返し軽い気持ちで再熱したイアエリですが、自分でも引くぐらい日々妄想が絶えません毎日気温バカ高くて死にかけてるけど妄想を糧になんとか生きていけてます楽しい。 別ジャンルを目当てにフォローしてくださっていただろうフォロワーさんがじわじわと減っていってるのはわかっているのですが、そういった需要性を無視してでも、まだまだ暫くはイアエリを書き続けたいと思います。 個人的な趣味で勝手に書いてるだけとはいえ、投稿した作品への反応が少ないとそのジャンルでの創作意欲が減ってしまうめんどくさいタイプの二次書きなんですが、イアエリに関しては全然気にならない(もちろん、反応いただけたならその分いっそう嬉しいんですが)。 脳内妄想を無事に書き起こせ次第、どんどん投稿したいです。 ただ、『探.求、完.結、刹.那』の二人の印象が強いせいか、どうにも作品傾向が大人の恋愛というか触れ合いというかぶっちゃけR−18方向に行ってしまいがちなので、苦手な方はご注意ください。 ちなみに今作は大丈夫です。
  • ささやかで、優しい日々を。

    『幸福』というものに形があるのなら、

    おれにとっての“それ”は、きっと、おまえの形をしている。 こんにちは。 全作、閲覧・いいね・ブクマ・コメしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、『刹.那』でエリンが難産で苦しんでいる時、『もしもあの時こうしていれば…』という後悔の念をいくつも抱いていたイアルとは、少し違うことを考えている(今作の彼はまだ『その時』を迎えていないからこそ、そういう考えを“抱けている”と思ってください)イアル寄り視点の話です。 事後表現を匂わせてますが、一応全年齢です。 イアエリでこんな話を書きたい! と思いつく限りネタ別に途中まで書いて保存して、最後まで書ききれた作品から投稿していってるので、文章の書き方とか表現とかそもそものネタとかがごっちゃになったり重なったりしているところも有ると思いますが(今作でイアエリ投稿三十二作目なので、ちょいちょい確認しないとどのネタを既に使い終わったのか忘れてるのが多々)、ご容赦ください。
  • 贈り物

    とある間違いがきっかけで、イアルがエリンに、…という話です。 あ、いかがわしい方向性は無いのでご安心を。たぶん( ´∀`) まぁソコは夫婦ネタですので、察してくださいませ(*ノ▽ノ) 無自覚にイチャイチャしてる天然夫婦が理想♪ (〃∇〃) でもウチのイアルさんは(エリンさん限定で)たまに暴走するので、要注意Ξ●~* 外伝『刹那』の内容を含みます。未読の方はご注意ください。 時系列としましては、エリン妊娠中、まだ王都に居る頃の話です。 モブというかオリキャラが出張ってます…苦手な方は回れ右でお願いします。 思い浮かんだ話を全部入れたら、明暗混在で長くなってしまいました。。。(´・ω・`) 基本的に自分が書く話は原作ベースですが、後半に出てくる人は上手い登場のさせかたを迷ったのでアニメ設定を取り入れてます☆ もろもろok~☆な方は、ドウゾ( ゚∀゚)つ *** タイトルの「物」の元ネタは、自分が持ってる物です。 ソレに付けられてたタイトルが、 "ピュア林檎"と"毒林檎"。(←たぶんモチーフは白雪姫) そんでもってパッケージが、 雪化粧と、"冬の木立"。 見た瞬間、……もうね、ネタにしかならなかった( ̄▽ ̄) なお、この話は"ピュア林檎"がベースになっています。 "毒林檎"は、…完全コメディ漫画なら浮かんだのですが、いかんせん画力が( ノД`)…。 誰か描いて…(´・ω・`)
  • ささやかで、優しい日々を。

    音にはならぬ『こころ』の方が、言葉よりもなお雄弁で、騒がしい。

    こんにちは。 三作続けての投稿、失礼します。 エッッッな話を書いたのはいいものの、単品で投稿することに少々大分かなり気恥ずかしさを覚えたので、「思春期の青少年が普通の漫画と漫画の間にさり気なくエッッッな本を挟んで買う」という古の戦法をとりました。 言うて前後の作品もちょっと触れ合い度が高いので、たいして擬態できてないです。 原作様の二人はあんなに尊いのに、私が妄想すると(コ.ミ.カ.ラ.イ.ズ版の二人の絶妙に艶っぽい天才的なキャラデザが好きすぎて)どうしても“そっち寄り”な話ばかりになってしまう…。 いっぱいいちゃいちゃさせたい。 『探.求、完.結編』は長くなるから無理としても、せめて『刹.那』のイアエリ馴れ初めはコ.ミ.カ.ラ.イ.ズで読みたかった。
  • ささやかで、優しい日々を。

    とある立役者は、とある家族の幸せを願う。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマ・コメントしてくださった方々、ありがとうございました。 今作はイアエリ前提のイアルとジェシとカイルです(エリンももちろん出てきますが、途中でにこやかに退場)。 『探.求.編』でちらっと書かれていた、『ジェシがまだ赤ん坊の頃にカイルは会ったことがある』というのを深堀りしてみました。 ので、今回の話のメインはカイルさんです(現役の堅き楯が、王宮から大分離れたカザルム近くのサラノの街まで会いに来れる時間があるのか疑問だったので、『“あの”エリンの息子』に会いに行くということで真王 セィミヤ陛下直々に数日分の非番を与えられた、的な感じの前提があったりします)。 回想的なものでは何度か登場させたことはあってもメインとして書いたことは無いので口調や人物像が大分あやふやですが、カイルと言ったらカイルです。 私の中で、カイルはイアエリが無事に成立するに至った件の一番の陰の立役者であり、イアルの友人であり、(『刹.那』で語られたエリンとカイルの出会いの印象から)実はひっそりとエリンのことを一人の人間として尊敬している…という脳内設定があります。 CPとかいう意味ではなくて、カイルとエリンがそれなりに仲良しめだったら嬉しい。 正直この話は今書いてるイアエリのエッッッな話を投稿する前の箸休め的なものの一つなのですが、読んでくださった方に少しでも楽しんでいただければ幸いです。
  • ささやかで、優しい日々を。

    声ノ音。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 原作様とコ.ミ.カ.ラ.イ.ズ版を読んでいると、エリンの声は脳内再生で早//見//沙//織さんになります(ソヨンは能//登//麻//美//子さん。ナソンが初めてエリンの前に姿を現した時、「声まで似てる」と言っていたので)。 イアルは(良い意味で)淡々とした低い声をしている印象があるので、前//野//智//昭さんや武//内//駿//輔さんや成//田//剣さん系統の声質のイメージで読んでます。
  • ささやかで、優しい日々を。

    その護衛士は、己の“妻”を□□□ている。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作もまた突拍子もない設定のイアエリの、小説とは呼べない小ネタです。 仄暗い系の話が続いたので、息抜きにちょっと大分かなり巫山戯ました(なので、いつも以上に誤字脱字文章の流れのおかしさの確認が甘いです)。 設定としては、(プレミじゃないので非表示にできない為よく広告をお見かけする)め.ち.ゃ.コ.ミ系にありそうな内容。 簡単に言うと、『親兄弟との絆を断ち切らせる代わりに、『国』が堅き楯に(様々な思惑を込めて)嫁を斡旋する世界線』です。 若くして堅き楯の中でも優秀な武人であるイアルに、タムユアン学舎ほどではなくとも高等学舎の部類であるカザルム学舎に入舎できるほどの頭の良さを持つ歳若いエリンが『国』の調査で見出され、イアルの“妻”として選ばれました(双方に拒否権は無し)。 主にリランのお世話のこととかで諸々無理が有りすぎるので、詳しい設定説明は省き、書きたいとこだけ書き殴りました。 本当に書きたいとこだけ書いたので、めちゃくちゃ短い間隔で場面(月日)が飛び飛びしてます。 頁が変わった=場面が変わった、的な感じです。 エリン寄りの視点なのでイアル←エリンの片想いのように見える内容ですが、タイトルでお察しください。 □□□に入る一文字は、もちろん「『あいし』ている」です。 一言「『□(愛)』している」でもよかったんですが、誤解ものに有りがちな「『□□□(きらっ)』ている」、とも読めそうな□三文字のタイトルにしましたというすごくどうでもいい裏設定があります。
  • ささやかで、優しい日々を。

    巡り巡って、また出逢う。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作もまたイアエリです。 『もしも、原作版イアエリがアニメ版イアエリのようにエリンが十歳(イアルは十八歳ぐらい)の時に出逢っていたら』というif話。 需要は少ないとわかっていても(だからこそ、閲覧・いいね・ブクマしてくださる方々がいらっしゃること、本当に嬉しく思っています)、イアエリ妄想するの楽しすぎてたくさん書いてしまいます。 毎回めちゃくちゃルビ振るので、元の文も含めて文字数が多くなってしまう…。
    11,245文字pixiv小説作品
  • 重ねてきた日々へ

    ・便宜上、イアエリタグを付けさせて頂きましたが、エリンは出てきません。 ・原作知識はアフォン・ノアの遥か彼方(大昔に一度読んだきり) ・原作アニメ知識ごちゃ混ぜ状態注意。 ・格好いいイアルさんはいません。
  • ささやかで、優しい日々を。

    「………あぁ。やっぱりこうなったか」

    こんにちは。 いつにも増して特殊設定盛り盛りだった前作を、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作は、原作様『刹.那』同棲時間軸設定のイアエリです。 前作ではイアルさんをだいぶキャラ崩壊させてしまったので、今作はエリンさんの方にキャラ崩壊させてしまいました。 飲酒表現とギャグと甘々とちょっぴりの艶っぽさ有り。 : : : : : : : : : : タイトルは、翌朝のエリンの様子を見たイアルの台詞です。 まん丸になって後悔するエリンと、それを見て意地悪な笑みを浮かべるイアル。 たぶん、その日の夜に“昨晩の分”も含めてめちゃくちゃ“仕返し”する。
  • ささやかで、優しい日々を。

    『彼の好きな色』は、

    全部、『彼女の色』だった。 こんにちは。 全作、閲覧・いいね・ブクマ・コメしてくださった方々、ありがとうございました。 今作、人間関係はそこそこ普通でも環境がなかなかにブラックな職場の仕事がバカほど忙しい日々の中で呻きながら文字打ちしたので、いつも以上に中身が薄いです。 イアエリの妄想自体は脳内でまだまだ捗っているんですが、文章を打つ時間と構成力が圧倒的に足りない。 休み恋しい_:(´ `」∠):_ というか、自分で(誤字脱字確認の為に)読み返していて思ったんですが、私の書くイアエリはイアルからエリンへの想いが重いことと、すぐにエリンに触ろうとすることが多いのだと改めて実感しました。 「原作様のイアエリはこんなにベタベタしないだろ」という原作様を愛する一読者としての思いと、「二次なんだからここぞとばかりにベタベタさせてもいいじゃろがい」というイアエリ固定過激派二次書きとしての思いで一人葛藤しています。 それにしても、三十三作も書いてると、似たり寄ったりな内容の多いこと多いこと…。
  • ささやかで、優しい日々を。

    意識せずとも、欲しい“もの”を与えてくれる人。

    こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマ・スタンプしてくださった方々、ありがとうございました。 昨日の今日でなんですが、久々にガっと書ける熱が来てるので勢いのまま書いて勢いのまま投稿します。 タイトルはいまいち思い浮かばず適当につけたので、後で変えるかもしれません。 今作設定は、原作様『刹.那』の同棲時間軸イアエリ。 原作が漫画や小説なら文章中の漢字表記も原作に寄せたい派なんですが、『獣.の.奏.者』は普段自分で創作する時は漢字で表してるところがひらがな表記な箇所が多いので、書きやすさ重視で一人称や二人称といった重要な箇所以外はちょこちょこ無視してますすみません。 正直最後の方「ぎりぎりR-18タグ付けるほどじゃないかな?」というちょっと艶っぽい雰囲気になってます(強いて言うならR-15ぐらい?)。 原作様を読み返してたら、イアエリにいっぱいイチャイチャしてほしい欲が溜まりに溜まって爆発してしまった。
  • ささやかで、優しい日々を。

    たまには、こんな日も。

    こんにちは。 三作連続投稿作品を、閲覧・いいね・ブクマ・コメしてくださった方々、ありがとうございました。 前作で、書いたイアエリ小説がもう三十作目だったことと、シリーズの累計文字数の多さに、自分で引いて笑いました。 でもまだ妄想が尽きません。 似たような話(大体時間軸固定なうえ、基本的に二人が外出しないので)ばかりかもしれませんが、まだまだ書きます。 イアエリはいいぞ!!!!!!!!! あとものすごく個人的な話なんですが、イアエリを書く時はよくKO//KI//Aさんのアルバムを聴いてます。 あの方の曲は、ついどのCPにハマってもだいたいイメソンに当て嵌めてしまう魅力があります。 イアエリというか、“エリンと誰か(ソヨンorジョウンorエサルorジェシorリラン)”の場合だと、 『私.の.太.陽』 『愛.の.メ.ロ.デ.ィ.ー』 『大.事.な.も.の.は.目.蓋.の.裏』 『人.間.っ.て.そ.ん.な.も.の.ね』 『I. b.e.l.i.e.v.e.〜.海.の.底.か.ら.〜』 『小.さ.な.う.た』 がイメージに合うかなと思います。 とくに、『大.事.な.も.の.は.目.蓋.の.裏』の歌詞が『探.求/完.結編』エリンの心情と、彼女が選び歩んだ人生の道と、その最期を見守ることしかできなかったイアルとジェシとエサルのようで…。 イメソンとか関係なく本当に素敵な楽曲ばかりなので、聴いたことが無いという方にはぜひ一度聴いていただきたい。 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 「はい、口を開けて」 「……っ、自分で食えるから、茶椀を渡してくれよ」 「だぁめ。このファコ、小さく千切ってよく煮てあるから、いつもみたいに手で掴んでは食べられないのよ。こうして匙で掬わないと。でも今のあなたじゃ、ちゃんとお茶椀と匙を持っていられないでしょう? ね。わかったら、ほら。あーん」 「(……確かにいつもよりは遥かに握力が下がっているとはいえ、茶椀と匙ぐらい自分で持てるというのに。こいつ、ここぞとばかりにおれのことを子ども扱いしてないか……?)」 「これを食べ終わったらお薬を飲んで、身体を拭いて着替えましょうね。その後はゆっくり寝ていていいから、もう少しだけ頑張ってね」 「……(この言い方だと、身体を拭くのと着替えまで、全部面倒を見る気だな……)」
  • 酒の味

    タハイ・アゼでの一件の後、つかの間の休息。 久々に獣の奏者を読んでイアエリを書きたいというかイアルさんで妄想したいという欲望にかられ思うがままに打った結果がこれです。 出てくるのはカイルとイアルのみ。エリンさんは名前だけです。 なるべく原作に沿った物にしています。夜明けの鳥の歌詞も、アニメではなく原作の物です。
  • ささやかで、優しい日々を。

    有象無象の言葉より、

    大切な人の言葉こそが、心に届く。 こんにちは。 前作、閲覧・いいね・ブクマしてくださった方々、ありがとうございました。 今作もイアエリです。 もう11作目です。 このCP書くの(キャラは大概迷子ですが)本当に楽しい。 “指物師”ならではの(ちょっとズレた)独特な言い回しでエリンを褒めるイアル(と、それに「(“□□□□”…? ど、どういうこと…?)」と困惑するエリンの甘ギャグ)を書こうとしたら、シリアス風味になりました。 : : : 前作に限らずそれ以前のことも含めてちょっと思うところがありますので、お時間がある方は一度プロフをご参照下さい。 少し前に付け加えた、『勝手ながら“こちら側からブロックする対象のユーザー様”の条件』について書いてあります。 それを読んで「上から目線っぽくて気に食わない」と思った方は、先にフォロー外しやブロックをしていただいてかまいません。
  • ささやかで、優しい日々を。

    呼んで呼ばれて、これからも。(7/8キャプション追記)

    『探.求/完.結/刹.那』では、エリンはイアルのことを地の文以外では始終「あなた」呼びしてたけど、妊娠前同棲期の時はなんて呼んでたのか最後まで出てこなかったので(私が書いてる二次内では普通に呼び捨てにさせてますが)、呼び捨てに至ったまでのやり取りを捏造妄想。 我、妊娠前同棲期のイアエリを(キャラ崩壊させてでも)いちゃいちゃさせるの大好き侍。 : : : 一回投稿した作品なんですが、「あと一分ズレてれば十時だった…」という思いがあったので(というか十時ぴったりに投稿ボタンを押したつもりだった)、一旦削除し、切りの良い分数で再投稿しました。 他のジャンルだと気にしないんですが、今のところイアエリ作品は文字数とか投稿時間がいい感じに揃っているので、最早意地です。 : : : 7/8追記 別ジャンル(複数)をちょこちょこ徘徊している時に、先駆者様方の作品で似たような内容(歳上の恋人が歳下の恋人に敬語無しや名前の呼び捨てに慣れるように諭す系)のものが複数あることを遅ればせながらに発見してしまったのですが、誓って、それらの作品様方を元に書いたわけではないことを、ここに弁明しておきます…。 いや、“ありがちなネタ”だろうとはわかっていたんですが、それにしても後から後から複数のジャンルの複数の作品様方から発見してしまって、これはちゃんと説明しておかないと「こいつ◯◯さんの作品を盗.作したか?」と思われてしまうかなと心配になったので……批判が怖いチキンなので…。

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