「――――…私の名前は、イズナ」
「嫌いなものばかりの世界は悲しいもんね」
プロフィール
| 年齢 | 17歳 |
|---|---|
| 誕生日 | 5月30日 |
| 出身 | スウェーデン |
| 身長 | 164cm |
| 好きな食べ物 | たい焼き |
概要
中立機関C3の開発班に所属しており、開発班期待のエース。機械が大好きな溶接系女子。17歳。
露木修平とは幼馴染で、修平の妹、岬とも仲良し。
タロットのイメージでは星に当たる。
名前の由来は、北欧神話のイドゥンと、ノーベル賞を作ったノーベルからだと思われる。
※尚、イドゥンはイズナとも記されるため、あながち間違いでは無い。
C3編で憤怒の真祖であるザ・マザーと契約し、憤怒の主人となった。
その時に長髪を切り、契約のものとした。
武器は手袋。
戦闘時は、タートルネックの黒いワンピースとその上に白衣を纏っている。
必殺技
❲メイデン・オブ・オルレアン-戦乙女よ、剣を取れ-❳
直訳すると、❲オルレアンの乙女❳。
オルレアンはフランスの地名であり、ジャンヌ・ダルクの別称である。
ネタバレ
囚人の下位吸血鬼の脱獄によって倒壊するC3。
露木の元へ向かう為に憤怒の下位、レイ＆ジルと共に行動していたイズナ。
道中、塔間と対峙することになる。
そこで塔間が取り出したのは、「威嚇」の為に使うと聞いてイズナ自身が発明した兵器であった。
驚愕する彼女を前に塔間はジルを撃って腕を消滅させてしまう。
そして同じく露木も彼女が作った武器のせいで殺人鬼になろうとしていた。
全てに気が付いたイズナはこれ以上の悲劇を止める為、憤怒と契約したのだった。
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