「いつ、どんな場所でも戦えるよう…
心の準備を怠ることはできませんわ!」
概要
メギド72に登場する追放メギドの一人。ゲーム内の召喚(という名のガシャ)で引くことで仲間になる。誇り高い貴族の精神を持ち、ノブレス・オブリージュを体現する美少女。ゲーム内の性能としては敵にダメージを与え、自身以外の覚醒ゲージを増やす奥義が強力な支援型のファイター。戦闘開始時に覚醒状態になる特性を持つ。
プロフィール
メギドNo | 祖003 |
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クラス | ファイター |
性別 | 女性 |
年齢 | 19 |
転生日 | 4月5日 |
ヴィータ体身長 | 170cm |
メギド体全長/体重 | 416cm / 3640kg |
メギド体の好物 | 産卵で遡上する魚 |
CV | 小松未可子 |
人物
ヴィータとして高貴な家に生まれた影響を強く受けており、
上から目線に聞こえる言葉や力を持つ「貴き者」が「賤しき者」を守るのは当然だという考えは、その一例である。
義務として「賤しき者」を守ろうと考えているがゆえに、
賤しき庶民である主人公の力で本来の力を取り戻したことには納得しておらずすぐにでも借りを返したいと考えている。
(ゲーム内プロフィールより)
メギド時代から貴族の地位にあったらしく貴族としての誇りを何よりも重んじ、ヴィータとして下級貴族の家に生まれ育ってからもその気高さと美しさは社交界でも有名であった。しかし現在はある事情により実家とは縁を切って見聞を広めるため放浪の旅に出ており、ソロモンに召喚されたのはその旅の最中であった模様。ヴィータとしての名前はエリザである。
ソロモンに対しては上述の通り身分の差と借りがあると考えているためかやや厳しい対応が多い……と思いきや彼に対する態度はほぼツンデレのそれである。
「ちょ、ちょっとは、あなたのお陰ですわね…」
「た、たまには気晴らしに、お茶でも付き合って差し上げますわよ?」
「特に考えてませんでしたわ…あ、あの、よければご一緒に…」
先述の旅の目的の一つに自身の最高のパートナーを見つけることがあり、彼女が好むのは誇りを大切にし、どんな身分にも変えられない気高き精神の持ち主というもの。ソロモンはその条件に当てはまっているのだろう。
ある貴族のパーティーにソロモンたちを自身の親衛隊という体で引き連れて行った際には、知人にソロモンと夫婦と思い込まれてしまい、戸惑いながらも話を合わせて夫婦と偽ってパーティーに参加していたりもする。
「…自慢の「夫」ですわよ」
ゲーム内での性能
戦闘開始からトップギア! 常に意識高い貴族ファイター
バトル開始時から覚醒状態という特性と、自分以外の味方の覚醒値を上げる奥義という組み合わせにより、速攻戦の要として様々な場面で活躍する。
また敵を即死させる覚醒スキルは自身のマスエフェクトと組み合わせる事で、即死が通る事で有名な大幻獣亜種「嵐炎龍フラカン」を確定で即死させる事が可能となる。