さぁ～て今日は誰が粉々になる番かしらね?
プロフィール
概要
大陸版アークナイツの五周年イベントPVにて登場したオペレーター。
Wがテレジアから与えられた名前で、拾い物ではない新しい名前にしてコードネーム。意味は「家を願う」。
狂気的な表情が多く、言動も棘々しいを通り越してドクターに敵意がある様に受け取れる。
その一方、イベントPVでは穏やかな表情を見せている。
過去の一件からドクターへの態度は仕方ないものの、妙な距離感で接してくる。
生い立ち故に字が汚く、ドクターに指摘されて不機嫌になってしまった。
「ご先祖ランチャー」なるアーツユニットを入手した事で、無から爆発物を生み出す様な戦力となり、地頭の良さやその才覚から頭角を現し、サルカズの新たなリーダーとして活躍している。
性能
昇進2で解放されるデコイである「レヴァナントの影」を起点とし、（影が隣接してる時は）迷彩状態になれる。「レヴァナントの影」自体も昇進2 Lv90の状態ではHP3500 攻撃力777 防御力650 術耐性50と中々硬い。さらにSPが5溜まり次第ウィシャデルの攻撃範囲内の敵に足止め効果と残影付与付きの術攻撃をするので継続火力もある。しかも攻撃時にSPがランダムで最大2まで回復する効果があるので3〜5秒に1回攻撃してくれると攻撃頻度は思ったより高い。しかし対空攻撃は出来ない…（ビーム出てるのに…？）
ダメージとスタンを与える「残影」の付与もあり、中々強いオペレーターである。
このキャラが強い理由はS3が理由。
色々な理由があるが簡潔にいうとレヴァナントの影の追加設置による継続火力の向上（スキル終了後も残る）、残影爆発確率が100％に、何故か空中に攻撃可能、そして攻撃範囲がロンディニウム都市防衛副砲と同じという圧倒的な広さである。しかしスキルの総火力自体は決戦スキルとしてはよくある常識の範囲内ではある。
ではなぜ強いのかというとダメージ範囲の広さと一撃のダメージの高さによる殲滅能力、1撃で敵を沈めるのでDPSが当てに出来ないのと異常ともいえる攻撃範囲によって大量の巻き添えが発生し、単体総ダメージが当てに出来ない所にある。
数値上ではこれより強力なスキルはあるが、実運用だと数値ではわからない部分によって途轍もない圧倒的破壊力を持つスキルになっている。カタログスペックと実性能が乖離しているので実際に使ってみると強さがよくわかる。
強過ぎて唯一神とか言われたり言われなかったり…
