概要
TACネーム | ウォールクロフト | |
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CV | Craig Fairbrass | |
吹替 | 白熊寛嗣 | |
階級 | 軍曹 |
TACネーム | グリフェン | |
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CV | Michael Cudlitz | |
吹替 | 遠藤大智 | |
階級 | 二等兵(MW3 伍長) |
CoD4:MWのCrew Expendableに登場するランダム生成のモブキャラクター。
プライス大尉らが船に突入した後、グリフェンと共に見張ってた。
ちなみに海外のWii版では名前もランダム生成な為出てこない場合がある。
これといって特徴がなく、一回出て終わりのモブキャラと思われていたが………
CoD:MW3にて
SASミッション、Mind the Gapにて、まさかの再登場を果たす。
国際指名手配されたプライスに変わり、ウォールクロフトがSASのブラボー6(つまりは隊長)になっており、グリフェンも良き相棒として同伴し、ベースプレートことマクミラン大尉(MW3時は少佐)が指揮を執り、MI5の命令によってロンドンの街をテロから守るために奔走する。
しかし中盤に車の横転でグリフェンは死亡してしまった。
それでもウォールクロフトは止まらず、マーカスを引き連れ化学兵器を積んだトラックを止めようとするものの横転させて中の化学兵器が漏れてしまった。
その後ウォールクロフトは生存が確認されたがガスマスクを着けてはいるがマーカスは生死不明である。
マルチプレイヤーにおいてはSASのアナウンサーとして活躍。
Craig Fairbrass氏のアナウンス恒例のLet's do this!は言わないがSASのモットーであるWho Dares Wins!と言ってくれる。
代わりに本編ではミッション開始時にAlright mate,Let's do this.と言ってくれる。
余談
ウォールクロフトはCODのCraig Fairbrass氏が演じた名有りのキャラで唯一最後まで生き残ったキャラクターである。
PSPで海外限定で発売されたCall of Duty: Roads to Victoryに一文字違いのカナダ人の兵士が存在する。(Walcroft)
Mind the Gap開始時のウォールクロフトはマルチのSASでいうところのSMG装備のSASでグリフェンはAR装備のSASなのだが、事故後、ウォールクロフトの装備がAR装備のSASに変更される。
グリフェンは表記が一定せず、MW3ではグリフィンになっている。