ウルズハント

うるずはんと

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」の略称。または作中に登場する用語。

作品名としてのリンクはこちら

→機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズウルズハント

概要

作中に登場する単語。主催者は『N』。

参加するには、「コーサ」という姓名がつく水先案内人達からリングを貰う必要がある。

どの様な物かは現時点では不明だが、参加資格であるリングを得るためにコロニーを襲撃する人物もいる程には見返りは大きいと思われる。

水先案内人

• コルナル・コーサ
• タギング・コーサ
• バッチ・コーサ
• ベローズ・コーサ
• パルスタイ・コーサ
• ケンシャル・コーサ
• スライス・コーサ

※ネタバレ注意

7話前編で彼女達は人身売買で売られた孤児の出身である事が明らかになり、ウルズハント終了後は多額の報酬と自由放免という条件が与えられている。

参加者

• 脱獄犯→ウィスタリオ・アファム
• シクラーゼ・マイアー
• レンジー・ダブリスコ
• ローム・ザン
• アイコー・ザン
• キンバル→598
• タマミ・ラコウ
• コウゾウ・メンドウ

関連タグ

機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズウルズハント

ネタバレ注意

ウルズハントが示すポイントは全てギャラルホルンを統括するセブンスターズ達の初代当主が関連している。

現時点で明らかになっているポイントは

1つ目のポイント：エリオン家の初代当主であるアンゼリカ・エリオンが座乗していたとされる巨大戦艦。

2つ目のポイント：初代ファルク家当主のカルフ・ファルクが管理していた無人防衛システム及びコクーン(その内部には何故かとあるガンダムフレームが保管されていた)。

3つ目のポイント：廃棄された衛星(その管理者は初代ボードウィン家当主のガーギン・ボードウィン)。

4つ目のポイント：初代クジャン家当主のエンブリラ・クジャンから代々管理している廃棄コロニー。その奥には巨大MAの一体であるハラエルとその子機プルーマ数体が封印されていた。

5つ目のポイント：初代ファリド家当主である蒔絵・ファリドが座乗していたとされる巨大戦艦。

6つ目のポイント：イシュー家の初代当主であるアルゾナ・イシューから代々管理している禁足地「ラタトスク」と呼ばれるイシュー家の聖域。その最深部にはガンダム・ザガンが保管されている。

ここまでウルズハントのポイントが明らかになっており、仮に全てのポイントがセブンスターズ関連だとすると、最後のポイントである7つ目はバクラザン家が関係するポイントとなる。