概要
セブンスターズを構成する一族の一つであり、家紋はスレイプニル。
初代当主は、ガーギン・ボードウィン。
作中では当主であるガルス・ボードウィン、その子女であるガエリオ・ボードウィン、アルミリア・ボードウィンの3人が登場している。
家紋と同じ名を有するハーフビーク級戦艦(戦艦名スレイプニル)を所有し、同艦艦長(CV:松本忍)等が臣下として存在していると思われる。
イズナリオ・ファリド率いるファリド家とは友好関係にあり、ファリド家後継者のマクギリス・ファリドとアルミリアを婚約させる等、結びつきを強めようとしており、ガエリオの戦死とイズナリオの失脚後は新たにファリド家当主となり、アルミリアと結婚したマクギリスを何かとバックアップしていた。
後にガエリオ戦死とイズナリオ失脚の首謀者がマクギリスと発覚。生存していたガエリオの手でマクギリスは討たれ、ボードウィン家の名誉も回復したようだが、ガエリオが長期療養に入り、ガルスとアルミリアも心労から、セブンスターズとしての活動を続けていくのが難しくなり、セブンスターズの廃止の1つに繋がった。