概要
ガンダムビルドダイバーズRe:RISEに登場予定のヴァルキランダーの強化形態。
白を基調としたボディに金や赤色の装飾や青いフレームパーツが特徴。
エクスガンドラゴンモ-ドは
聖竜機化神(セイントエクスチェンジャー)
エクスヴァルキランダー状態は
聖竜機化士(セイントメタルチェンジャー)
竜合身モード時は
聖神竜合士(セイントゴッドクロスファイター)
というなんとも厨ニチックな別名があるが、元ネタとなった『ガンドランダーⅢ 竜の守護神編』のネーミングに合わせているだけでビルダー本人のセンスではない。
また、エクスガンドラゴンモード時の外見はヴァルキランダーとは違い聖獣クアドルンを彷彿とさせる鳥のような頭部に神々しい翼をもつ四足歩行のドラゴンとなっている。
武装
GNメガフレアーデバイス
火炎弾を発射できる手持ち式の射撃武装。
エクスガンドラゴンモードではエクス分割され頭部と尻尾を形成し、口から火炎弾を発射できる。
GNツインガンブレード
翼を模した純白の双剣。不使用時はレジェンドウイングの一部となり、エクスガンドラゴンモードでは後ろ足?を形成する。
GNガンブレード
GNツインガンブレードを連結させた一振りの剣。
GNグリップダガー
様々な武器と合体可能な万能武器。単体でも鋭い切れ味の短剣として活躍する。
GNガンシールドカスタム
GNガンシールドを改修した手持ち式の実体シールド。
中央にドラゴンの頭が付いている。
エクスガンドラゴンモードでは頭部と尻尾の部分を形成している。
GNエクスバリスター
GNガンシールドにGNツインガンブレード、GNグリップダガーを合体させた大型弩砲。
レジェンドウイング
聖獣クアドルンの翼をモチーフに新造された強化ウイング
ガンドランザム
引き続き使用可能。
第24話でのシャフリヤールとの戦いを経て使いこなせるようになった。
アヴァランチレックスバスター
引き続き使用可能。ただし、何故かこれだけ色が変更されていない。
第25話で宇宙へ上がる際にネプテイトガンダムのヴォワチュールリュミエールの推進力とするために遠隔操作で使用され、BUILD DiVERSが宇宙へ上がるために大きく貢献した。
第26話ではセラヴィーガンダムシェヘラザードとの合体技「ツインメテオキャノン」に使用された。
余談
プラモデルのエクスヴァルキランダーはSD形態時の頭部の角の一部を取り外すことが可能で。
取り外した角のジョイントはプラネッツシステムの頭部用アーマーのジョイントと互換性があるのだが、それには、物語終盤において非常に重大な仕様である事が判明した。(リンク先、ネタバレ注意!!)
ガンプラ
2020年6月13日にSDBD:Rブランドで発売。