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概要

2019年冬に実装の第3の後継クラス

同じ後継職であるヒーローファントムと異なり打撃寄りの構成となっており、射撃武器は使用しない。

また、テクニックの使用は不可能になっている。

武器固有のPA(両剣・飛翔剣・短杖以外)・テクニックは使用できるが、回復系のテクニックに関しては後述のスキルの影響で効き目は凄く薄い。

ファントム同様サブクラスに設定可能。

アクション

基本的にゆったりした動き。これまでのクラスでの攻撃と異なる感覚を掴むのが肝要。

ダブルセイバー

空中戦に秀でており、定点攻撃に優れる。

フォトンアーツは前半と後半で動作が大きく異なるのが特徴で、スキル「ダブルセイバーステップアーツ」を習得していれば任意に後半部分のみを繰り出すこともできる(後半開始部分には僅かなフレームにジャストガード判定あり)。前半終了時点で別PAを繰り出すことも可能なため、コンボルートが数多い。

武器アクションとしてガードしつつ任意の方向に移動可能な「ディフレクト」がある。ディフレクト成功後に更に武器アクションを入力することでコンボに繋げることも可能。

スキル「クイックテイク」を習得しているとPAやディフレクトコンボ後に効果音と共に金色のエフェクトが発生し、この瞬間に通常攻撃や武器アクションを実行するとロックオン部位に高速移動ができる。

スキル「ダブルセイバーステップガード」を習得していると、ターゲットしたエネミーの攻撃に合わせて前方ステップする事でガードが可能になり、特殊な反撃が行える。ただし、このスキルを習得するとガード出来ないタイプの攻撃に合わせて前方ステップすると回避判定が消失している為に食らってしまう。

デュアルブレード

エトワールの使用できる武器の中では癖が少ない。

武器アクションは「パリィ」で、これはあらゆる行動を中断させずにジャストガードを行うことができる。フリーズ中であろうと発動でき、パリィに成功するとロックオンしている部位にエッジで反撃する。

ステップ中に武器アクションボタンを押すと刃を投擲する遠距離攻撃「ステップエッジ」が、そしてステップエッジ中に武器アクションを使うことによってゲージを消費する必殺技「コネクト」、コネクトのフィニッシュ中に更に武器アクションを入力することで全ゲージを使用する「フルコネクト」を使える。

ただし、行動を中断せずにガード可能という性質故か、フォトンアーツは攻撃動作が長い。

スキル「DBロックオンチェイス」習得で通常攻撃で常時ロックオンしたターゲットを追尾するようになるのである程度の空中戦も可能だが、高所の弱点は狙いづらくダブルセイバーには劣る。

ウォンド

攻撃やガード等のアクション中も移動が可能。コレでギアが上昇する。

挙動が独特なエトワールの武器の中でも特に癖があり、フォトンアーツも癖が強いものが多い。しかし攻撃範囲に優れたものが多い。

武器アクション「フォーカス」はフォトンアーツを集束させて範囲を狭めた上で攻撃力を上げる事ができる。フォーカスを使用してしばらくの間は高速で移動出来るようになる。武器アクションを連続押しで短距離テレポートと同時に攻撃もでき、長押しでガード状態を維持できる他にギアを消費して自分を中心に爆発を起こし大ダメージを与えられる「プロテクトリリース」が使える。

また、空中で攻撃を振ると長時間滞空しなかなか落ちない。

スーパーアーマーを持つPAが1つしかないため接近戦は不向きで、攻撃範囲を活かした中距離戦が得意。

特徴的なスキル

  • オーバードライブ

メインクラス限定のアクティブスキル。

発動するとパーティーメンバーのPP最大値が一定時間上昇すると同時にHPやPPが全回復する。

クエスト開始から時間経過でストックが溜まる(おおよそ3分でストックが1つ、最大2つ)。

  • リキャストセイブ

パーティーメンバーのクラス固有のアクティブスキルのリキャストを最大10%軽減するが、クラスがエトワールのプレイヤーは効果の対象外である。

  • ダメージバランサー

アイテムと一部回復要素以外の回復量を全て1に抑える代わりに、固定ダメージ以外の被ダメージを最大70%カットするエトワールを象徴するスキル。

サブクラスでも使用可能なスキル。

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エトワール(PSO2)
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