『愚かしくも浅ましき色恋で魔法の頂きを目指すなど恥を知れぇ!!』
プロフィール
種族 | リザンス |
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年齢 | 26 |
身長 | 177C |
誕生日 | ロアの月 二十二の日(現実世界の8月22日に相当) |
好きなもの | 闇を煮詰めたような超特濃の黒コーヒー |
嫌いなもの | クレイルウィの殺人料理 |
初恋の魔法 | 黒死界・滅天誓いし極夜の終王(アルネーデ・ダナルディア) |
ダンジョン到達階層 | 33層 |
装備 | 闇蛇のワンド |
スキル | 最上位呪文含めた闇魔法全般 |
CV | 遊佐浩二 |
(単行本5巻カバー裏プロフィールより)
概要
「杖と剣のウィストリア」の登場人物で、リガーデン魔法学院の教師。担当は「闇魔法学」及び「魔源学史」。
魔法絶対至上主義を信条とし、魔法が使えないウィルに冷たく当たる。その辛辣さは、武器を持っていない彼に攻撃をするなどかなりキツく、ウィルに好意的なワークナー先生からは快く思われていない。
一方、陰険な性格や言い回しのきつさでわかりにくいが、無理や無茶はさせまいとする教師らしさも垣間見える。また、嫌な相手であっても活躍があれば嫌々認める模様。
とはいえ、やはりその性格から生徒からは恐れられているようで、生徒の一人であるマイク・マイウス曰く、「嫌われている教師NO.1」「陰湿かつ陰険」「生徒の妄想の中で何度ケツに杖を叩きこまれたかわからない闇蛇」と、散々な評価をいただいている。(勿論、発言者であるマイウスには静かにキレていた)
高度な呪文を自由に操るのはもちろん、下位呪文さえ応用し強烈な攻撃を繰り出すなど、魔導士としての腕前は一流。
かつて「塔」の最上階まで上り詰めた「到達者」と言われる存在であり、「至高の五杖」になる資格も有していたが、プロフィールによるともう一人の候補者に敗北し、現在は魔法学院の教師を務めている。
また、10年前、学生の身でありながら「大戦」に身を投じた問題児小隊の一人であったという。
ワークナー・ノーグラムとクレイルウィは、同期にあたる。
余談
- 作者のTwitterより
「エドワルドに一撃を与える」課題は単位5どころか普通に単位100越えくらいの課題。しかし、エドワルド自身が「自分には才能がない」と自己評価がすごく低いので、マギア・ヴェンデを目指すならこれくらいが妥当だと本気で思っている、との事。
また、ウィルの「塔」を目指す理由にエドワルドが激昂したのは、彼自身が魔法に対して超潔癖で純粋なためであり、ウィルの理由が理解できなかったため。