概要
CV:西村知道(TVアニメ版)
CV:梅津秀行(ドラマCD版)
身長/149cm 体重/42kg
マグダラ修道会N.Y.支部の兵装開発主任。通称・長老(エルダー)。
スケベな性格で、修道会のシスター達の色気の無さに不満を漏らしており、レオタードを着たシスター柄のマグカップを使っていたこともある。
ロゼットの助手のクロノは、所属的には彼の預かり(悪魔研究の参考資料的扱いとして)になっている。
ロゼットたちエクソシストの兵装はほとんどが彼の手によるもので、ユアン・レミントンの体(群体)のメンテナンスも行っている。かつて、マグダラ修道会に少女時代のマグダレーナを連れてきたこともあり、一連の出来事を少年時代のユアンと共に目撃し、少年時代のユアンは「ユアン坊や」と呼んでいたらしい。
ジャック・ギリアムとケイト・ヴァレンタインとも古くからの知り合いで、ケイトはエルダーがマグダレーナと認識があるのを作中で初めて知った。
余談
ケイト、ユアン、エドワードは、RPGでいうところのチュートリアル担当だと思われる。
『超解!クロノクルセイド』では「エドワードと罪人・シェーダ(作中では会話がない)に同じ天才科学者同士で対決して欲しい」という夢の共演のリクエストが寄せられていた。
エドワードは聖属性の武器の開発を得意としており、改造手術も行えるものの、本物の悪魔のようにその場で身体が修復する装置は作れない。
シェーダは悪魔のホーンの簡易版であるアストラル収束装置(ホーンよりは強力ではない)の制作を得意としており、罪人専用の安全基地も作れるが、武器の制作が得意ではない。
…といった違いがある。