エマ(鬼)

おにのえま

約束のネバーランドの登場人物。アニメオリジナルキャラクターだが、姿は原作に登場するマウラに酷似している。

概要

町に住む幼い鬼の少女で、ヴィルクの孫。

初登場時、町を訪れていたエマ達の側を通りすがった。

その後8話で再登場。町に起きた大惨事の最中ひとりでいたところをノーマンに襲われかけるも、寸前で祖父と合流。その直後、毒に侵され退化しかけるが、ヴィルクの邪血を飲んだことで事なきを得た。

心優しく、純粋な性格をしており、自身と祖父を殺そうとしたことに罪悪感を持つノーマンに対して「あなたは私たちの仲間にいっぱい酷いことされたんでしょ？ごめんね。」と謝罪した。

また、人間のエマが自身と同名であることを知ると、嬉しそうな笑顔を見せていた。

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約束のネバーランド ヴィルク

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