CV.早見沙織
概要
「血の女王」の異名を持つ吸血鬼の始祖。約千年前、いくつもの国を壊滅させたのち、消滅したとされている。
その真相はクリムゾンの謀略で暴走を起こし3日間で3つの国が壊滅的な被害を出し、自らを止める為自分の心臓を刺したが失敗して仮死状態になった。
千年後、クリムゾンが棺を奪い再び暴走させるため、人間を生贄にして目覚める。近くにいたクレアの血を吸血しベータ、664、665、666番と交戦。
戦闘が激化したところにシャドウが現れ対決。トドメにシャドウのアイ・アム・リカバリーアトミックを受け、血の暴走が収まった。
その後、メアリーと共に「安息の地」を探す旅に出る。近くを通ったシドに対し小さくお辞儀をするが、正体に気づいているのかは不明。
テレビアニメ版では第2期第8話にてメアリーと共にミツゴシ温泉ランドの入場口の列に並んでいる姿が、顔を隠した状態で描写されおり、その後アレクシアと共にサウナに入ったり、湯上りにメアリーにうちわで扇がれながら椅子でリラックスしている姿が見られた