概要
オリジナル・オージェをベースに、プディン・オージェの下半身とブラッドテンプルの右肩を移植されたヘビーメタル。最終回に登場し、正体を現したアマンダラ・カマンダラが遠隔操作で起動させた後、乗り込んだ。
装甲材質には特殊処理を施した金とプラチナが使用されているほか、バイオリレーションシステムによりスヴェートの都市からエネルギー供給されており、さらに中枢部においては最大限にパワーを発揮し、バイオセンサーが作動している間はまさに無敵の能力を持つ。
左肩のパワーランチャーは原理的にエルガイムと同じ武装だがケタ違いの威力を誇り、右肩にはバスターランチャー接続機構があるとされるが作中未使用。また、格闘用の武装として大鎌を装備している。
装備
右肩部バスターランチャーバースト
左肩部ラウンドバインダー
バインダー内蔵パワーランチャー(一門)
バインダー内スロウランサー(?)(三十本以上)もしくは謎の内蔵レーザーランチャー(?)(無数)
セイバー(バインダー内)
ランサー(バインダー内)
大鎌セイバー・サイス(実刃)
バスターランチャー
バイオリレーションシステム
スーパーロボット大戦では?
スパロボではエルガイムにおける版権ボスとして主人公の前に現れる。
特徴的である「バイオリレーションシステム」は作品によって様々な特殊能力として使われることが多く
・HP回復(初期シリーズ)
・対象オブジェを破壊しない限りHP全回復『スーパーロボット大戦GC』
・規定値を削りきるまでを被ダメージを強制的に1/10にする『スーパーロボット大戦30』(用はこいつの劣化版)