※この記事は「コードギアス 反逆のルルーシュR2」のネタバレが含まれます。
ルルーシュ「我を認めよ!」
オデュッセウス・ウ・ブリタニア「だからそんな冗談はもうやめないと...イエスユアマジェスティ」
ギネヴィア・ド・ブリタニア&カリーヌ・ネ・ブリタニア「オール・ハイル・ルルーシュ!」
一同「オール・ハイル・ルルーシュ!オール・ハイル・ルルーシュ!オール・ハイル・ルルーシュ!」
概要
オール・ハイル・ルルーシュとはルルーシュ万歳という意味である。
経緯
フレイヤ弾頭の被害から一か月後、皇帝シャルル・ジ・ブリタニアから重大な発表があると告知があった。しかし、発表の場に現れたのは死んだはずの第11皇子・第17皇位継承者ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアであった。オデュッセウス・ウ・ブリタニアはルルーシュが生きていたことに喜ぶが、冗談が過ぎると咎める。だが、ルルーシュはシャルル・ジ・ブリタニアは自分が殺し、それにより次の皇帝に自らが即位することを宣言する。会場は混乱し、カリーヌ・ネ・ブリタニアはありえないと批判し、ギネヴィア・ド・ブリタニアは兵士にルルーシュを皇帝を弑逆した無礼物として排除しろと命じる。兵士はルルーシュに槍を構えるが、天井から落ちて来た枢木スザクによって妨害された。ルルーシュはラウンズを超えるラウンズとしてナイトオブゼロの称号をスザクに与える。オデュッセウスはルルーシュとスザクを諫めようとするが、ルルーシュは絶対遵守のギアスを使い、強制的に彼が皇帝せあるという事を認めさせた。ギアスによってルルーシュを認めた彼らは「オール・ハイル・ルルーシュ!」とルルーシュを褒めたたえるのだった。