プロフィール
性別:男
年齢:?
種族:古代機械
身長:187cm
体重:20kg
属性:古(いにしえ)
趣味:旅行や冒険
誕生日:?
星座:?
血液型:?
好物:櫃まぶし
一人称:オレ
概要
魔法学校に通う古代機械の男の子。1万年以上前、古代文明の技術によって作られたロボットで、闇のプレーンの古代遺跡からドワーフによって掘り出され、骨董市で200ブラー(日本円にして2000円くらい)で安売りされていたところを魔法学校の校長グラン・ドラジェに発見され、購入された。
超金属カルイカネという金属でできており、図体の割に体重が軽い。機械だが消化器官のようなものがあり、食べ物を食べることができる。頭部前面の真ん中についている赤いものは目で、頭部全体をパカっと開けると口が見えるらしい。
「ケロケロβ」と呼ばれる人工知能のテスト版が搭載されている。「ニヒルでカッコイイ」というコンセプトで制作されているため機械ながら感受性豊かで、何かとクールでカッコいい発言をしようとするが、よく空回りしている。
機械ということもあって、ストーリー中ではオーブンに改造されたり、部品を使わせてくれと腹部を開けられたり、改造されて喋ることができなくなったりと散々な目に遭っている。しかし彼がいなければストーリーが進まないので、ある意味一番の功労者かもしれない。ストーリー中では自分を掘り出したドワーフと再会し、裏ダンジョンへの入口を開く役目を果たすことにもなる。
彼のセリフは全てカタカナのカフェオレ文字なる特殊なフォントで表示される。ちなみに主人公の名前を決める時にセレクトボタンを押すと名前にカフェオレ文字を使うことができる。
能力&魔法
守りの伸びが極めて優秀。物理攻撃技のチョップも高威力かつクリティカルヒットが出やすい。しかし精神はかなり低い上、ショコラ同様速さも伸びない・・・。
古の魔法は威力こそ並ながら攻撃範囲が広め(全体攻撃魔法もある)な上に、相手の速さを下げるという強力な追加効果もある、とても優秀な魔法である。
速ささえあれば・・・と悔やまれるところもショコラと同じである。
特殊能力
彼がパーティにいるときに各地に散らばっているやさぐれドワーフ全員に話しかけることで、隠しダンジョンへの入り口を開くことができる。中にはわかりにくい場所にいるドワーフもいるが・・・頑張って探してみよう。
また、キード・モンガに入る際も古代機械である彼の同伴が必須となる。