アーマード・コア フォーアンサーに登場する同名の兵器は→カブラカン
声優:小野坂昌也
概要
惑星ウォパルの原住民。見た目は海洋生物を人型にしたようなもので、体は頭部の殻に収納する事が可能。
何故かアークスが用いる言葉を話す事が出来るが、独特の訛りが入っている。
カマロッツという恋人がいる。
また、2018年の夏期イベントでは「ナスナカン」と呼ばれる一組のウォパルの原住民が確認されているが、カブラカンとの関係性は謎である。
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ネタバレ
その正体は虚空機関(ヴォイド)の室長ルーサーによって改造・合成されたウォパル原住民(他のウォパル原住民も同様)。
人工的に知能を植え付けられている為、アークスの言葉を解し、話せるようになった。
しかし、本人はその事実を気にしておらず、「『喋れる』という便利なものが身に着いたから気にしてない」の事。
その一方で海底の施設でルーサーを遠目に見かけた時には、得も云われぬ恐怖感を抱いている。
独特の訛りは、ルーサーがウォパルに来なくなって以降正しいアークスの言語と関わる機会がなくなったために、徐々に彼らの中で方言的に言語が変性した結果と思われる。