カメレオンガオアル
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かめれおんがおある
ライドカメンズに登場する怪人・ガオアルの一種。
カオストーンによって生み出された本能の渦である異空間・カオスワールドに取り込まれた人間がカオスを完成させたことで変貌してしまったガオアルの一体。
薄い緑色の結晶を散りばめた姿をしており、顔の上半分を覆うようにカメレオンの頭部を模した結晶型の仮面を纏っている。
顔の下半分から露出した口からは同じくカメレオンを模した舌が伸びている。
藍上レオンがカオスワールドで変身してしまった姿。
主人公(エージェント)の説得や自分の思い描いた理想とは違う本能の世界を直視したことで目が覚め、現実に戻ろうとしたところをカオスイズムの大幹部『進化の仮面 ボルート』が介入。尊敬していた先代エージェントたる会長(主人公の父親)の死が無駄だと断じられたことで自身が抑え込んでいた敵対者への憤り、仮面ライダーに変身出来なかった悔しさからカオスを完成させてしまった。
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