カラオケボンバー
2
からおけぼんばー
「ボンバーマン」シリーズのキャラクター。登場作は「ぱにっくボンバーW」。
ワールドボンバーズの一員にして日本出身。
スーパーボンバーマン3のワールドボンバーと大きく違うのは、ボンバーマンが日本所属設定ではないことだろう。
昭和の時代からタイムスリップしてきたかのような古風な価値観が垣間見え、演歌を我が心とするが、そんな彼の悩みは音痴。
彼もまた他のワールドボンバーズと同じくバグラーからの洗脳を受けボンバーマンと敵対するが、倒して洗脳を解除された時にはその真犯人が宇宙にいることを明かし、戦いの舞台と騒動の真相に踏み込むことになる。
ゲームとしてはワールド5-3(ボスキャラ)。
ワールド5自体がザコもボスも1戦1戦が壁となる難関続きであり、これまでのワールドと違って1戦を突破することさえ困難。落ちゲーが苦手な人にとっては、むしろドクロアイテムによる不確定要素で逆転勝ちを狙えるだけ、ザコ戦より勝ちやすい可能性まである。
BGMが演歌ということもあり、素早い積みとのギャップで集中力を切らさないよう注意が必要な、本作屈指の異質なシチュエーションでもある。
セクシーボンバー:「ボンバーマンシリーズに登場するボスキャラクター」にして、「音痴」「カラオケ」をテーマにしたキャラクター。あちらは音痴の自覚がないだけ余計始末が悪い。海外版の名称が同じ名称となっている。
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