曖昧さ回避
元興寺に現れたとされている妖怪の一種で古典などには僧の姿をした鬼の絵で描かれている。
- ぬらりひょんの孫でのガゴゼ
子どもをさらって喰う死神の姿をしている妖怪。
ガゴゼ会の会長で悪行の数で右に出るものはいないという。
- 一血卍傑でのガゴゼ
八百万界から元興寺に現れた怪力の童子。過ぎた力に劣等感を持ちあまりしゃべりたがらない。
- 運命の巻戻士でのガゴゼ
現代においてはアプリゲーム『私の背骨を守って』に登場するような、JKに抱きついて背骨を折り殺すサイコパスおじさんに擬態している。
- 漫画「ガゴゼ」
アントンシクによる伝奇ロマン。
朽残谷に住む大鬼であったが、陰陽師との戦いに敗れ、力を失って子どもの姿になってしまう。