プロフィール
出演作品 | KOF2000 |
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格闘スタイル | クーラストライカーアーツ |
誕生日 | 1月9日 |
年齢 | 2歳ちょっと |
出身地 | ネスツ第3工廠 |
身長 | 169cm |
体重 | 120kg |
3サイズ | 不明 |
趣味 | 己を磨くこと(ワックスで) |
大切なもの | クーラ |
好きな食べ物 | スターバックスのコーヒー |
嫌いなもの | 酸性雨 |
得意スポーツ | スケート |
人物
ネスツに開発されたサポートロボットでありクーラの友達である。
ちなみにプロフィールに書かれているクーラの趣味『キャンディーの落書き』は食べ物ではなくロボットであるキャンディーのことである。
『KOF2000』では、クーラをストライカーに選ぶと彼女の代わりにストライカーキャラとして登場する。勝利ポーズにも登場したり、『2002』では登場デモ、各種超必殺技に姿を見せた。
『2000』のエンディングでは、ゼロキャノンを破壊し地上に落下していくクーラを庇ってバラバラに壊れてしまうが、かろうじて頭部だけが残り「クーラ・・・トモダチ」と呻きながら機能停止した。
以降の作品ではクーラの趣味は「キャンディー修復のパーツ集め」となっている。
ネスツでは同タイプのロボットを作ることが可能であるため『2001』のストーリーで新たなる個体が作り出されている描写がある。しかし、クーラにとっては自分を守って壊れたキャンディーだけであり、いつかキャンディーを修復するためにパーツを集めて続けている。
※『XI』では一度は彼女の趣味は「キャンディーの落書き」に戻るが、『XIII』では再び「キャンディー修復のパーツ集め」に戻っている。『XIII』のストーリーでも言及されているが、一度は直ったが、また壊れてしまったのかは謎となっている。
ちなみに家庭版『XIII』の『'95ライバルチーム』ステージにあるスクラップ山に壊れたままのキャンディーと『ロボアーミー』のロッキーがいる。
他にも、人の姿になれる様でお祭り設定である『2002』、『2002UM』のクーラの掛け合いデモでその姿を確認できる。あと、お祭り設定なので壊れていないことになっている。
一方の『KOF マキシマインパクト2』では、キャンディーは壊れたままのようで、クーラの衣装にはキャンディーのコスチュームがある。これを選択するとクーラの声が機械声になる。
また嬉野秋彦氏の小説版『KOF2000 ICICLE DOLL』ではキャンディーのボディはかなり頑丈に作られているのでウィップのデザートイーグルの弾を受けても装甲がへこむ程度。しかしサイボーグであるマキシマとの戦いではかなりボコボコにされた。
ストライカー動作
「キャンディースピン」:キャンディーがフィギュアスケートのようにスピンで回りながら前進して、靴についているエッジで相手を切り裂く。