概要
牛やスイギュウ、山羊の乳から作ったバターを加熱して、脂肪分のみをろ過した物。アーユルヴェーダ(インド大陸の伝統的医学)ではバターから作るのではなく、生乳を沸騰させたうえに長時間煮詰めて作られる。
インド料理の炒め物はもちろん、ナンやチャパティに塗ったり、チベットではバター茶(日本のお茶と違い、塩味で飲むスープのようなもの)に用いられる。
食用ばかりでなく、薬用・美容にも用いられる。
脂肪分ではあるが加熱によって成分が変化し、ダイエット効果、抗酸化作用、腸内環境の改善といった効果も得られる。
pixivではキャラクター名としてのみ使用されており、ギーのレシピやエッセイ等は投稿されていない。
「ギー」という名のキャラクター
- 『赫炎のインガノック』の主人公。詳細はこちら。
- 『夢職人と忘れじの黒い妖精』の登場人物。⇒ギー(ゆめくろ)
関連タグ
ラッシー:加熱時の副産物から作られる。