クサビラァ

くさびらぁ

クサビラァはKJファイルに登場した怪獣の1種である。

概要

監視対象No.160。別名｢菌獣｣。

東アジアの都市に出現した菌類型の怪獣。

巨大なキノコのような外見をしており、頭部の巨大な傘にあたる部分の下に隠れている目はナメコに、手はマイタケに似た形状をしている。

頭部の傘を巨大化させて胞子を撒き散らし、街中をキノコだらけにする恐ろしい怪獣であり、人間も例外ではなく胞子を吸い込んでしまうと皮膚にも生えるどころか、最終的に全身が菌に覆い尽くされてしまう。

一方で、傘を大きくし過ぎると自身の体を押し潰してしまうのだとか……。

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KJファイル　怪獣