概要
監視対象No.388。別名「水晶怪獣」。
初回接触は2001年11月11日。
北米大陸の歓楽街に出現した全身がカラフルな結晶(水晶)で出来た四足歩行の怪獣。
当初(夜明け前)は獰猛でない無害な怪獣と思われたが、太陽が上り日差しが強くなると状況は一変、結晶状の体がレンズ効果で太陽光を乱反射し、周囲を焼き切り火の海にする甚大な被害を引き起こした。
本種の報告をした科学者はその結晶を研究して次世代の対怪獣戦略兵器を開発しようと考えている。
なお、クリスタピリスが反射した光は自身の目にも当たって痛くなってしまうらしい……。