「あ~ん、もう止めて~!! 私が教官殿に怒られるんです~><!!」
プロフィール
所属 | AOU統合軍ギローイ重4度軍事研究所所属第100空挺機兵実験分隊グレイブモウル所属 |
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出身地 | AOUカナダ |
人物
小此木に頭を叩かれていることが多いが、彼がケッテの二人から侮辱されると……?
会話の末尾に顔文字のような><を付けて話すことがたびたびある。
選抜育成過程に選ばれたものの、その後、成績が低迷し、自信を喪失。連携行動時に著しく成績が低下する傾向があり、自己肯定感の過度の低さが原因であると診断されている。
現在はギローイ重4度軍事研究所にて、カウンセリング及び脳力適正化研究プロジェクトに参加している。
その成果もあり、現在は北米トップを争う実力を評価されている。
容姿
黒髪をポニーテールにしている女性。
グレイブモウルの中では胸が大きい。
特筆能力
- 自動兵器火器管制(SS)
戦域内の自動兵器にアクセスして自身の高度な火器管制を付与する能力に群を抜いて長けている。さらには敵の自動兵器までハッキングして使用できる。
- 実験体強制制圧(S)
ギローイ重4度軍事研究所所属の実験体暴走時に電撃鎮圧できる非常コードを所有している。だが、使用するとコーシュカとリリャに仕返しされるので、まだ使ったことはない。
- 単独行動特化(A)
単独行動時にP3値が大幅に増加する。逆に僚機を伴う時には大幅に低下する。
クロエはグレイブモウルを抜けたくて、毎月、異動届を書いては小此木に却下されている。
以降は、本編のネタバレ注意
Phase1
「生きて、帰れたらの話ですがね?」
Phase1終盤にて、戦闘中のリリャ相手に電撃を浴びせかけている。同ケッテの仲間であるリリャに対してなぜクロエが攻撃をするに至ったのか。Phase2以降の展開が待たれる。