概要
形式番号:MS-07H-4
グフ飛行試験型の4号機の改造機。H-4型と呼ばれることもある。
パイロットはフランク・ベルナール少尉。
脚部のエンジンを新型に変更、腰部に安定翼を追加、肩アーマーをスパイクアーマーから変更している。
塗装はグレーの迷彩かピンク主体のものが存在。
新型エンジンの扱いづらさに苦労しながらテストを繰り返していたが、最終テストで新型エンジンが爆発、パイロットのフランク・ベルナール諸共無くなった。
なお、同機に対しても古い書籍ではグフ飛行試験型と同一視、同一表記することも多い。これは初出の時点で同一表記がされていた事に起因している。