グラウコス(アークナイツ)
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ぐらうこす
グラウコスとは、タワーディフェンスゲーム「アークナイツ」のキャラクター。
「グラウコス、本日着任しました。すみません、もう部屋に戻っていいですか?」
エーギル地区で生まれたが、早くに故郷を離れ、あちこちを放浪しながら生活していた。
偶然の機会でロドスに加入し、現在はレイジアン工業の武器テストエンジニアを務めている。
武器の研究や調整の他に、要請に応じて対空に特化した任務に自ら出撃することもある。
彼女は早くに故郷を去っている。
家族はその地の海神の狂信者と関連があるらしく、それが故郷を離れた一因であり、
もう一つ大切な理由があるようで、それは「自由に走り回るため」
下肢の筋力が衰えていくという遺伝病のようなものを抱えており、現時点で筋力は成人の半分程度しかない。
そんな中で偶然アズリウスと出会いロドスを紹介された。
ロドスの助けもあり下半身を支えてくれる強化外骨格を手に入れ、自由に走ることができるようになった。
それ以降、テクノロジーに興味を持ち、現在はロドスでレイジアン工業製品のテスターを務めている。
強力な対ドローン性能と、敵を停止・遅滞させるスキルを併せ持つ補助オペレーター。
彼女の持つ素質とスキルは、対ドローンに特化しており、
一部の術耐性を持つドローン以外であれば、ガンガン撃ち落としてくれる。
補助オペレーターであるため、有効射程が短めなことに加え、攻撃速度もやや控えめではある。
そのため、狙撃オペレーターと共に配置すれば、対空戦闘での安定性が増す。
対ドローン性能にだけでなく、
最大で6秒間もの間、敵を釘付けにするバインドスキルが非常に強力。
範囲内の敵全体に有効なスキルであり、これこそが彼女の最大の強みであると言えなくもない。
運用の仕方次第で、戦況をガラリと変えることも可能であり、
他のオペレーターとの組み合わせによってユニークな戦術も編み出せる。
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