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概要

のび太のバイオハザードにおける安雄の通称。

この名称の理由は安雄がグレネードランチャーを利用して戦い、のび太にグレネードランチャーを残したことから。

本家のびハザではバイオゲラスから大怪我を食らった状態を理科準備室で聖奈さんから傷の手当てされている所をのび太が発見。

血清がなければ敢えなく死ぬほどの致命傷であり、のび太が血清を探して渡しに来てくれた際には頼りないのび太のイメージから見直し、恩義を感じていた(のび太が早く持ってくるかどうかでこの時の安雄が生きるか死ぬかが決まる)。

血清を早く持ってこれると気絶こそするものの生き延び、相談室で聖奈さんに安瀬に保護される。

しかし、のび太がバイオゲラスに殺されかけている所をグレネードランチャーで応戦し、バイオゲラスを道連れに死亡した。

原作バイオハザードのリチャード・エイケンのような立ち位置であり、パッとしないモブキャラの安雄がまさかののび太を助けるという熱い展開と、血清を早く持っていっても死んでしまう救いのなさから人気のキャラであり、派生作品でももっぱらメインキャラに据えられることが少なくない。

派生作品での活躍

のび太のバイオハザードG

Gでは理科準備室ではなく、ジャイアン・しずか・スネ夫と共に保健室でのび太と再会。

1階の教室でバイオゲラスに大怪我を食らった所を発見されたが保健室で保護され、その後のび太と共にバイオゲラスを撃破した。

本家とは違って死ぬことがない上

のび太のバイオハザードG2

のび太たちと共にアンブレラと倒そうと動いてるところを襲撃を受けて仲間と離れ離れになった。

赤いハンターに襲われそうな所をジャイスネに助けられ、一緒に探索することに。

エンドによっては傭兵となって「グレネード安雄」と呼ばれるようになる(なおその後、出家して坊主になった)。

無理のないバイオ

理科準備室でバイオゲラスの大怪我によりドラえもんに手当てされている所をのび太に発見され、血清を渡された後に気絶。保健室で保護された。

のび太がバイオゲラスに殺されそうな所をグレネードランチャーで応戦し、バイオゲラスを撃破した。

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グレネード安雄
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