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本記事は「のび太のBIOHAZARD」から分離・独立させています。

記事の肥大化を防ぐため、先方に当記事の内容を追加しないようお願いします。

記事誘導編集

本来の一次創作品についてはドラえもん及び映画ドラえもんを参照。

詳しい注意事項と本家はのび太のBIOHAZARDを、その続編についてはのび太のBIOHAZARD2を参照。

登場キャラクターはのびハザオリジナルキャラクター一覧を参照のこと。


記事の閲覧にあたって編集

掲載している改造版(=派生作品)について

本家作者とは別の有志による派生作品が数多く制作されており、それらは本家と区別して『改造版』と呼ばれている。それぞれシステムや操作、シナリオにかなり違いがあったり、独自のキャラクターが追加されているものもある。

作者は一般の日本人に留まらず、一般の何ヵ国にいる外国人も存在する。そのため、作品を共有や作品について話し合いするゲームコミュニティサービスのDiscordにてコミュニティが作られている程。

(改造版の広がりについて、本家作者のaaa氏は当初やや否定的であったが、のちに公認および改造版制作者への謝意を述べている。※あくまで小学館ではなくaaa氏自身としての公認だが)

以下で紹介している改造版は目立った特徴のある完成作品。未完成作品はまとめサイトを参照。

この他に制作途中(中止作品を含む)のものや微改造版もある。なお、以下の作品を始めとするドラえもんキャラクターが一切登場しない以下作品をベースとした改造版はあくまで単なるバイオハザードの二次創作したゲームとなるので本記事には掲載していない。

これらの作品は当然ながら各権利者(以下参照)の許諾を得ていない二次創作ゲームである。

非営利の二次創作であるが、ドラえもんのキャラクターを使用したグロテスク表現などに加えて、アニメ(ドラえもんなどの作品を含む)やゲームの音声・SEの抽出使用など、著作権的(ドラえもんにおいては主に著作権の人格権利の侵害に該当する)な問題や著しいキャラクター設定の改変などがある作品であることは留意しよう。


プレイ動画の一斉削除について

2018年9月末頃、動画サイトに投稿されていたのびハザシリーズの実況プレイ動画の一部が、小学館からの著作権侵害の申し立てにより多数削除された。これを契機として、残存していたプレイ動画も各投稿者が自主的に削除、まとめサイトでのゲーム配布も終了する流れとなった。日本人以外にも外国人作者による作品はあるが、プレイ動画をシェアする点についても当然ながら削除されないと言う保証は無しである。その件以降の現在ではドラえもんキャラクターが存在しない改造版、ドラえもんとは無縁の完全新作の作品が作られている模様。


のびハザの改造作品についてどうなったのか?


登場クリーチャー編集

※本家以外のユーザーによって追加されたキャラクター、モンスターは本家には登場せず、基本的に追加された作品とその続編のみの出演である。


改造版追加モンスター編集

ハンターβ(バイオハザード3)

ハンターγ(バイオハザード3)

追跡者

ポスタル

ティンダロス

T-103タイラント

アリゲーター(バイオハザード2)

サスペンデッド

リサ・トレヴァー

ウーズ(※スライム)

アルマデューラ

ノビスタドール

ヴェルデューゴ

リヘナラドール


改造版編集

最初の改造版。名前に反して全然Easyじゃないし、敵が大量に配置されているというオワタ式仕様である。ただしチートアイテムとのび太の自宅にある救済処置となる装置を使えば話は別。また、本作をベースにした派生作品が幾つか出ている。これのアレンジ版がある。

その他、とある下ネタアイテムで物語の大筋、エンディングが多少変化するといった特殊な要素もある。[

金田正宗が操作できるおまけシナリオが用意されている。


EasyTypeをベースにしているがタイトル通りに内容は非常にカオスで、初見殺しも多い。


通称「無理のないバイオ」。キャラの性格や台詞を極力『ドラえもん』に寄せる事を意識しており、悪役も本家と異なる。Ⅱ以降の続編に関してはオリジナル色が強くなる。登場するオリジナルキャラ達にも定評がある。なお完結編の予定だったVは作者の事情により制作中止となった。

捕捉すれば、完成したシリーズ作品としてはⅣが残念ながら最後となってしまった。以降、Ⅴについてはまとめサイトでの告知もなく再開も全く予定されていない。

以下はその続編とそのシリーズである。

  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD 無駄に改造版Ⅱ

ティンダロスが初登場した。

  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD 無駄に改造版Ⅲ-アウトブレイク-BIOHAZARD OUTBREAKをベースにしたifのシナリオ。)時間経過(TP)によるゾンビになってゲームオーバーとなる概念がある。
  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD 無駄に改造版Ⅳ 

『無理ありまくり』とあり、難易度は序盤から高め。

  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD 無駄に改造版Ⅴ

本作でシリーズを完結させる予定だった作品。

実績システムが実装され、ゲームはミッション制になっている。前作に登場したリシング・スキーのシナリオがなぜか最新バージョンでは削除された。


  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD TACTICS

コンストラクションツールのSRCで制作された「無理のないバイオ」シリーズのifとされる作品。

無理のないバイオのキャラクターが登場したが、あっけなく開発中止となった。

細かい事は無理のないバイオを参照。


『β版』とあるが試験版(先行体験版)ではなくちゃんと完成している。舞台がのび太達の住む町ではなく、本家1にてみんなでバカンスをしていたとされる無人島に変更されている。


β版の作者による続編(と言うよりは作者からはβのリメイク版だと主張している)だが、しずかちゃん緑川聖奈など一部のキャラが登場せず、ストーリー的な繋がりが無い独立した作品。所々にβ版を思わせる演出が有る。アイテムについてはやたら焼き芋にこだわっている。作者は上記作と同じ。

本作をベースとした別のツクールへ移植し、改造された作品がとあるYouTuberによってYouTubeにて制作の告知が公開された。


初めてレベルアップシステム、キャラクターチェンジシステムが採用された。本作でのアイテムには小火器、重火器は一切登場せず秘密道具を武器として採用している。どこでも進行状況を記録することができるといった便利な機能もある。


  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD ハイレベル版

名前の通り高難易度。のびハザのアイワナ。自由度が高く、ゲーム内にはまさかのチートシステムが搭載されており、別に仲間を助けなくてもクリアできる。


  • ドラえもん のび太のbiohazard VXリメイク版

RPGツクールVXで本家をリメイクしたもの。キャラグラフィックを新ドラえもん風に作り変え、ボイスも新ドラえもんのものに変更された。アイテムアイコンも作りこまれている。リメイク版「biohazard」のようなゾンビのクリムゾンヘッド化復活のシステムを取り入れている。本家バイオシリーズのインクリボンを現代らしくし、CD-Rとして置き換えつつもそんなところもしっかりバイオのゲームシステムを可能な限り再現している。作者は57氏。


旧称「Double Edge」。通常版とDX版に分かれており、プレイヤーに対してはフレンドリーかつ、本家のストーリーに大胆な補完(作者曰く続編への妄想の塊とのこと)・解釈を行い本作だけで物語を完結させた改造版。キャラクター像においては一部を除いて本家ドラえもんの設定に少し近い。Easy版をベースにした改造版。初めて銃とナイフの同時使用を可能とした改造版でもある。

本作の攻略データも付属している。

難易度が高い熱血モードなどがある。

ロックマンシリーズのキャラや設定を取り入れている。また、日本の某ロボットアニメで有名なあのお方が登場したり、デビルメイクライのコスチューム(装備)が登場したりとネタが散りばめられている。このような遊び方でプレイできるようにゲーム内の何処かで散らばっているパスワードを用いた隠し要素を解放するといった要素も定評になっている。

実は、DX版向けのアップデートでは新装備でプレイできるパスワード(要素)を追加するパッチ(なんでも、その装備は七夜一族の家宝とのことらしい)もあった。作者はミサ菓子折氏。


  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD ソード低難易度版
  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD ソード高難易度版

文字通りのナイフクリアを限定的に重点をおいたソード=ナイフ(剣)にこだわった改造版。

開始時の時間軸が他と異なる。タイトルに『低難易度版』とあるが実は『高難易度版』よりも難しく、ストーリーも全く別物でそれぞれギャップにはかなり差がある。


通称のびハザG」。シナリオ・マップともにオリジナル。NPCシステムやキャラクターチェンジシステム等、システム面でも本家から大幅に改修されている。オリジナルの追加キャラである桜井咲夜が人気を博した。その他、ジャイアンが活躍する病院を舞台にしたおまけシナリオもある。そこにはリメイクバイオ1と0の小ネタもある)配布開始以降に新たに出たReverse版は本作をアップグレードしたもので物語は同一だが、こちらはオリジナルG版の改訂版となる。

  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD GⅡ

のびハザGの続編にして完結編。アンブレラの影の大幹部「背徳卿」との戦いを描く。また、GおよびGⅡの意外な真実も明らかに!(詳しくは上記の記事リンクを参照)


  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD Arrange mode

本家バイオハザード1のディレクターズカット版を意識した本家1作名をベースとした改造版。物語の大筋は本家と同じだが、本作オリジナルの緑川聖奈編(※一部の人物は生還不可)が追加されている。のび太編では全員生還ENDが可能となっており、それを達成することでシナリオが完結する。方向性が新訳版と似ている。


  • ドラえもん のび太のBIOHAZARD 最終闘版

のびハザでファイナルファイトという異端の改造作品。プレイヤーキャラクターの多さと武器の多彩さは驚異的。作者は新訳版と同じで、参戦キャラクターもどっかで見覚えがある者たちが登場する。


通称「ID版」。RPGツクールVXAceでの改造版。 新たな戦闘システムが作られており、移動撃ちが可能でリロードの概念は存在せず戦闘がスピーディーである。操作キャラは11名でBIOHAZARDシリーズのキャラも何名か登場しており、レオン・S・ケネディも登場するが、彼はあくまでももう一人の主人公の扱いである。「泣けるぜ」。また「Gシリーズ」「VXリメイク版」「最終闘版」を参考にしており、GⅡの2種類のボスとも戦える。正直に言うとカオスなボスもいる。別の意味で「泣けるぜ」。勝つには腕や賢さを磨く必要がある。後に別の作者によってRPGツクールMVで制作されたリメイク版が登場した。

オリジナル作者はX乗2氏(※リメイク版は別人)。


ID版の改造版。RPGツクールVXAceでの改造版。中国語版。


RPGツクールVXAceでの改造版。ストーリーの無いミニゲーム作品で、 バイオハザード2のエクストリームバトルと、3のマーセナリーズをのびハザで再現。戦闘システムが大幅に変更され、足音も導入されるなど、より原作バイオに近くなった。アイテムと敵の配置がランダムで、いきなりタイラントに遭遇したりもするので運に左右される要素がある。マーセナリーズでは生存者がどこかに居て、周囲の敵を殲滅してから話しかけるとお礼に武器やアイテムをその場に落とす。なお、最高難易度のナイトメアはimpossible不可能)の名前に恥じない凶悪さを誇るので甘く見ないように。作者はVXリメイク版と同じ。


BIOHAZARD OUTBREAKをモデルにしたオリジナルストーリー。ドラえもんを除いた原作でのレギュラー5名からプレイするキャラを選択し、のび太の町をはじめとする各ステージを攻略する。キャラごとの能力差や固有アクション、時間と共にT-ウイルスが進行するといったOUTBREAKのシステムも搭載。キャラの性格は原作の『ドラえもん』に沿っており、シナリオもBIOHAZARDと大長編ドラえもんのそれぞれの雰囲気が程良くブレンドされている。本家及び過去に公開された他の改造版のオリジナルキャラも一部がカメオ出演している。ちなみに無理のないバイオⅢのシステムとは若干異なる。


RPGツクールVXAceでの改造版。システムはいんぽっしぶる版ベース、マップ・シナリオはバイオ4ベース。探索少なめで戦闘が多め。バイオ4の世界観を良く再現できており、知っている人にはニヤリとする演出も。


本作はカプコンの『BIOHAZARD』とエレクトロニック・アーツのSFホラーゲーム『DeadSpace』との異色のクロスオーバーをした改造版。本家(以下DS)にあるマーカー(DeadSpace)といった敵も登場している。ゲームシステムもデッドスペースそのものである。また、初見殺しもあったり、他の改造版に比べて色々とエグい場面が結構ある。主人公の精神状態などといった設定も本家DSに合わせている。本記事内掲載の作品の中では悪夢の様な世界観に満ちている。

ツクール2003のシステム言語は中国語ではあるが、日本人の有志によって可能な限り日本語化されている。

続編(不完全な日本語版)が登場した。

作者は中国人のNobina氏。


  • ドラえもんのび太のBIOHAZARD MVリマスター版

作者は本家とは別人。RPGツクールMV作品として完全移植した改造版。ストーリーは同じだが、本家の難易度が向上している。敵をマップ上でハマりさせにくく、本家より少し手強くなっている。


Nightmare & Reality

WolfRPGエディターで作られた二次的派生作品。

作者はあおい君。


Code:Vow編集

バイオハザード_CODE:Veronicaのオマージュ作と思われる。作者はF・空蝉氏。残念ながら開発が中止されたのでエンディングクレジットイベントは作られなかった。

引き継ぎする有志は現時点ではいない模様。

※情報をお寄せください。

プロモーションビデオ


  • ドダイ版

(言うまでもなく上記の様な改造版を作れるようになる言われる改造版作成志望者であるツクラー向けのRPGツクール2000作品。作者は新訳と同じ。

名作と呼ばれるG版のゲームシステムみたいな作品を作りたいと思ったユーザーを対象にした改造しやすくしたいわゆる開発者向けの改造作品の土台となる作品で、ゲームプレーが前提の作品なんかではないので勘違いはしないように。)


R-18版

特に戦闘イベントがない作品。

※内容はタイトル名でお察しください。


関連外部リンク編集

のび太のBIOHAZARD まとめWikiによる作品一覧リンク

新 のび太のバイオハザードまとめWiki

その他の外国人作者の作品こちらへ『Nobihaza All Links』




三次創作作品編集


関連タグ編集

のび太のBIOHAZARD 二次創作ゲーム

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