あんた、いつも私と一緒にいて、感染者の人たちに文句言われない?
プロフィール
レアリティ | 星5 |
---|---|
陣営 | ロドス・アイランド |
性別 | 女 |
職業 | 狙撃 |
職分 | 速射手 |
戦闘経験 | 三年 |
出身 | 非公開 |
誕生日 | 11月14日 |
種族 | リーベリ |
身長 | 162cm |
鉱石病 | 非感染 |
専門 | 射撃(クロスボウ)/捜査/源石遮断技巧 |
絵師 | m9nokuro |
CV | 福圓美里 |
概要
ロドス・アイランド所属のオペレーター。
言動が刺々しく、冷ややかな視線を向けてくる事もあり、人との関わりを極力避ける少女。
鉱石病と感染者に異様な嫌悪を示していたが、ここ最近は態度に変化の兆しが見えてきてるようで……
人物
鉱石病研究者であった母によって幼少期にロドス託され、加入時期の長さに反してオペレーターになったのは最近。
しかし感染者を救うロドスのオペレーターでありながら、鉱石病や感染者への嫌悪は相当で、報告書にもその憎悪にまみれた発言を修正して報告されている程。
当然感染者のオペレーター達との間にも溝ができているが、誤って源石機械に触れただけで、工業用研磨紙で自分の腕が血まみれになる程擦り続ける等、深刻なレベルの問題を抱えていた。
実は鉱石病研究者であった両親と共に暮らしていた時期、天災、鉱石病による影響やそれを取り巻く環境による悲劇に遭っており、死への恐怖と狂気に負けた感染者が暴徒化し、街を破壊した挙げ句父親が巻き込まれる凄惨な光景を目の当たりにする。
以降、感染者に対するPTSDもあって他者と距離をとるようになったが、そんな彼女に手を差し伸べたのがアーミヤであった。
彼女に少しずつ感化され、任務を通じて確実に変わり始めており、地雷を踏む、刺々しい言動等は変わらないものの、感染者達の為に戦う意志や本来の誠実さ、純粋さを理解する仲間も増えている。
しかしトラウマはそう簡単には消えないもので、今でもよく悪夢を見ており、任務中でも、宿舎にいる時でも安らかに眠る事ができない。
ドクターも信頼してきており、『遠慮する必要のない相手』として悪夢の件や当初は感染者をどう思っていたのか、等々色々打ち明けており、『自分の周りや心の中で、感染者と自分達が生きていくための妥協点を探す』という目標をドクターの前で語っている。
ブレイズとは色々あってやや険悪。もっとも、彼女のパワフルさに呆れながらも付き合いはわりと良い方。
性能
素質
- 追い風
攻撃速度+6。昇進2で「15%の確率で攻撃力が150%になる」も追加される。
スキル
- 風切
次の通常攻撃時、2回連続で攻撃力の100%の物理ダメージを与える。
- 羽嵐
攻撃力+10%、通常攻撃が3連撃になる。
攻撃速度が速くスキルで攻撃回数が増える為、単体殲滅力が高く、確実に1体ずつ殲滅するのに適している。