ケオス=マキナ

けおすまきな

ケオス=マキナとは、『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』の登場キャラクター。

概要

CV：たかはし智秋

勇者・竜宮院聖哉と女神・リスタルテの前に最初に立ちはだかった魔王軍四天王の一人。Dクラスの魔王に匹敵するグレーターデーモン。

普段は露出の高い衣装に身を包み、垂れ目で漆黒の髪をした人間の女性に近い姿をしている。間延びした口調で喋るが、性格は残忍で卑劣な手段も厭わない。

封印解除を用いるたびにステータスが上がり、最終形態として器である肉体を破壊することで真の姿を解放する『魔神呪殺剣（デモニック・カースド）』を扱う。

魔王の命を受けて最初の村で聖哉達を待ち伏せをするが、聖哉たちが一時撤退をした後は村を襲撃して村人たちを人質に取る。そして、村人の救出に聖哉が駆けつけた際には予めグレーターデーモンとしての真の姿を開放する用意周到さを見せたが、逆にそのことまで予測して鍛錬をしていた聖哉の『鳳凰炎舞斬（フェニックス・ドライブ）』によって倒された上に、復活されることを防ぐために死体を完全に消滅させられた。

関連タグ

この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる