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『新次元ゲイムネプテューヌVⅡ』に登場するキャラクター。

概要

CV:日高里菜

ゴールドサァドの一員で、ラステイションの女子校に通う少女。アフィモウジャスの世界改変によってラステイションの統治者となる。

ラステイションに指名手配されていたノワールを寮の部屋に匿い、彼女と友だちになる。


普段はおとなしい性格でかわいらしい敬語口調で話す、見た目通り華凜な女の子だが、一度銃を手に取れば一転して寡黙で冷徹な戦士と化す。

武器は二丁拳銃やロケットランチャーで、ゴールドモード時は左目に眼帯を付け、レールガンにホーミングレーザー、ミサイルを備えたバックパックを装備する。


ノワールの真っすぐな性格や優しさに好意を抱くようになり、「自分のそばにいて欲しい、もっと自分を知ってもらいたい」と願うようになる。

一方でユニに対しては当初は銃器に関して意気投合していたものの、妹でいつもノワールのそばにいるために(暗黒星くろめの介入もあって)次第に嫉妬や憎悪の感情を向けるようになり、ついにはこの手で殺そうとしてしまう。ノワールとの一騎打ちの末二人に謝罪し、自らの秘密を打ち明ける。


おそらくコナミを意識したと思われるキャラ。性格や台詞、「銃器の扱いに長ける」「ダンボールをかぶる」等からときめきメモリアルメタルギアシリーズを特に強く意識している。

なお、メタルギアシリーズの生みの親にして元監督かつ元コナミ社員であった小島秀夫氏は、本ソフト発売後の12月16日に「コジマプロダクション」を発足しSCEIと契約を結んだことが発表され(参考リンク)、偶然だが実際のゲーム業界にも似たようなことが起きる事態となった。

また、コジマプロダクションを元ネタと仮定すると、メーカー擬人化キャラの中で唯一元になった企業が自身が登場したゲーム発売後に発足したというとんでもないキャラになった(この様な状況になるのは恐らく今回限りではあると思うが)。

現在ではケーシャはコナミではなくコジマプロダクションが元ネタと言われているが、意識したメタルギアシリーズのキャラクターは権利上コナミのIPであるためコナミでも間違っていない。


秘密

実はかつて彼女は物心付いたときから傭兵組織に入っていたが、何時しか普通の生活に憧れるようになり、組織が教会に潰されたのを機に普通の学生となった経緯を持つ。

しかし、ある日黄金の力を手にしてゴールドサァドとなってから彼女の世界は一変してしまう。

上述の通りラステイションの統治者となったものの、元傭兵とはいえ女学生である彼女にはノワールのように国を治めるだけの力は無く、普通の日常を手放したくなかったこともあって世間では行方不明という形にし、国の運営は教会に任せていた。


だが、その結果組織の残党が教会を乗っ取り、ノワールが指名手配された挙句他国への戦争が始まろうとする事態となってしまったのだ。更に言うとケーシャはノワールの暗殺を依頼されていたが、それを果たすことは出来なかった。


事情を知ったノワールとユニは黄金の頂を破壊しようとする組織の女と交戦するが、対女神用のウイルスを含むガスをユニがノワールを庇って吸ってしまい、瀕死に陥ってしまう。

駆けつけたケーシャはウイルスを取り込んでいた自分の血液で血清を作りユニを救うが、暗黒星くろめに嫉妬心と独占欲を付け込まれて暴走してしまう。さらに、人ではなく戦うための「物」同然に扱われていた傭兵時代がフラッシュバックし、ノワールに捨てられ独りになることへの不安や恐怖が重なって理性が崩壊。

「ユニを殺せば自分を仇としてずっと見てくれる」という狂気に取りつかれ、銃を片手に「ずっとずっとずっとずっとずっとずっと……」と連呼するケーシャの姿は本作でも最も恐ろしいシーンであろう。

(おそらく『ときめきメモリアル4』の大倉都子を意識したものと見られる。同じくコナミ繋がりでユベルも存在するが、ケーシャの雰囲気などからユベルとはまた違うと思われる)


最後はノワールとユニによって正気に戻り、贖罪として自分のゴールドクリスタルを破壊した。その後はユニとも友だちとなる約束を交わし、描写はないものの傭兵組織を自らの手で壊滅させ、戦争の勃発を食い止めたようだ。


トゥルーエンドでは元通り学園生活を続けているようだが、アフィモウジャスに自分とノワールが恋人同士であると記事に書かせようとしており、ノワールの新たな悩みの種になっている。

また、この場面でのノワールのセリフから執行猶予をもらったことが示唆されている。一緒にいたアフィモウジャスを指してのセリフである可能性も高いが、曲がりなりにも元傭兵組織の一員であったことから彼女の処遇についても一悶着あったのかもしれない。


余談

ケーシャの元ネタと言われているコジマプロダクションは形態こそ別企業だが実際はセカンドパーティー(SONYだとサテライトカンパニーと呼ばれる)同然でありそれを考えるならケーシャはゴールドサァドには該当しなくなってしまう。


関連タグ

新次元ゲイムネプテューヌVⅡ ゴールドサァド

ビーシャ シーシャ エスーシャ

エフーシャ:同じく元ネタが実質的なサテライトカンパニー仲間

コジマプロダクション

ソリッド・スネーク(おそらくモチーフにしたキャラクター)

リッド(ネプテューヌ)(同じコジマプロダクション意識のキャラ)

セーラー服と機関銃(殆ど見たまんまの雰囲気)


COVID-19:現実世界でコナミをゲーム会社として復活させた要因。

概要

CV:日高里菜

ゴールドサァドの一員で、ラステイションの女子校に通う少女。アフィモウジャスの世界改変によってラステイションの統治者となる。

ラステイションに指名手配されていたノワールを寮の部屋に匿い、彼女と友だちになる。


普段はおとなしい性格でかわいらしい敬語口調で話す、見た目通り華凜な女の子だが、一度銃を手に取れば一転して寡黙で冷徹な戦士と化す。

武器は二丁拳銃やロケットランチャーで、ゴールドモード時は左目に眼帯を付け、レールガンにホーミングレーザー、ミサイルを備えたバックパックを装備する。


ノワールの真っすぐな性格や優しさに好意を抱くようになり、「自分のそばにいて欲しい、もっと自分を知ってもらいたい」と願うようになる。

一方でユニに対しては当初は銃器に関して意気投合していたものの、妹でいつもノワールのそばにいるために(暗黒星くろめの介入もあって)次第に嫉妬や憎悪の感情を向けるようになり、ついにはこの手で殺そうとしてしまう。ノワールとの一騎打ちの末二人に謝罪し、自らの秘密を打ち明ける。


おそらくコナミを意識したと思われるキャラ。性格や台詞、「銃器の扱いに長ける」「ダンボールをかぶる」等からときめきメモリアルメタルギアシリーズを特に強く意識している。

なお、メタルギアシリーズの生みの親にして元監督かつ元コナミ社員であった小島秀夫氏は、本ソフト発売後の12月16日に「コジマプロダクション」を発足しSCEIと契約を結んだことが発表され(参考リンク)、偶然だが実際のゲーム業界にも似たようなことが起きる事態となった。

また、コジマプロダクションを元ネタと仮定すると、メーカー擬人化キャラの中で唯一元になった企業が自身が登場したゲーム発売後に発足したというとんでもないキャラになった(この様な状況になるのは恐らく今回限りではあると思うが)。

現在ではケーシャはコナミではなくコジマプロダクションが元ネタと言われているが、意識したメタルギアシリーズのキャラクターは権利上コナミのIPであるためコナミでも間違っていない。


秘密

実はかつて彼女は物心付いたときから傭兵組織に入っていたが、何時しか普通の生活に憧れるようになり、組織が教会に潰されたのを機に普通の学生となった経緯を持つ。

しかし、ある日黄金の力を手にしてゴールドサァドとなってから彼女の世界は一変してしまう。

上述の通りラステイションの統治者となったものの、元傭兵とはいえ女学生である彼女にはノワールのように国を治めるだけの力は無く、普通の日常を手放したくなかったこともあって世間では行方不明という形にし、国の運営は教会に任せていた。


だが、その結果組織の残党が教会を乗っ取り、ノワールが指名手配された挙句他国への戦争が始まろうとする事態となってしまったのだ。更に言うとケーシャはノワールの暗殺を依頼されていたが、それを果たすことは出来なかった。


事情を知ったノワールとユニは黄金の頂を破壊しようとする組織の女と交戦するが、対女神用のウイルスを含むガスをユニがノワールを庇って吸ってしまい、瀕死に陥ってしまう。

駆けつけたケーシャはウイルスを取り込んでいた自分の血液で血清を作りユニを救うが、暗黒星くろめに嫉妬心と独占欲を付け込まれて暴走してしまう。さらに、人ではなく戦うための「物」同然に扱われていた傭兵時代がフラッシュバックし、ノワールに捨てられ独りになることへの不安や恐怖が重なって理性が崩壊。

「ユニを殺せば自分を仇としてずっと見てくれる」という狂気に取りつかれ、銃を片手に「ずっとずっとずっとずっとずっとずっと……」と連呼するケーシャの姿は本作でも最も恐ろしいシーンであろう。

(おそらく『ときめきメモリアル4』の大倉都子を意識したものと見られる。同じくコナミ繋がりでユベルも存在するが、ケーシャの雰囲気などからユベルとはまた違うと思われる)


最後はノワールとユニによって正気に戻り、贖罪として自分のゴールドクリスタルを破壊した。その後はユニとも友だちとなる約束を交わし、描写はないものの傭兵組織を自らの手で壊滅させ、戦争の勃発を食い止めたようだ。


トゥルーエンドでは元通り学園生活を続けているようだが、アフィモウジャスに自分とノワールが恋人同士であると記事に書かせようとしており、ノワールの新たな悩みの種になっている。

また、この場面でのノワールのセリフから執行猶予をもらったことが示唆されている。一緒にいたアフィモウジャスを指してのセリフである可能性も高いが、曲がりなりにも元傭兵組織の一員であったことから彼女の処遇についても一悶着あったのかもしれない。


余談

ケーシャの元ネタと言われているコジマプロダクションは形態こそ別企業だが実際はセカンドパーティー(SONYだとサテライトカンパニーと呼ばれる)同然でありそれを考えるならケーシャはゴールドサァドには該当しなくなってしまう。


関連タグ

新次元ゲイムネプテューヌVⅡ ゴールドサァド

ビーシャ シーシャ エスーシャ

エフーシャ:同じく元ネタが実質的なサテライトカンパニー仲間

コジマプロダクション

ソリッド・スネーク(おそらくモチーフにしたキャラクター)

リッド(ネプテューヌ)(同じコジマプロダクション意識のキャラ)

セーラー服と機関銃(殆ど見たまんまの雰囲気)


COVID-19:現実世界でコナミをゲーム会社として復活させた要因。

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