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「よくまいられた、ごどうはい。

 で、なまえは、なんと?」

あるいは、プロフィールも、ある

性別男性
住宅地域ニャキータウン
職業不明(元レーサー)
ボディチョロQ195(ロータス・72D)
ワークスゲトラワークス

概要がなくては、はりあいが、ないというものだ

タカラ(現:タカラトミー)の玩具『チョロQ』を題材としたゲーム『チョロQHG4』の登場人物のひとり。ゲープコッチ島ニャキータウンの貴族で、四大レース貴族の筆頭と名高い「クロイツナッハ家」の当主。

かつて「伝説のレース帝王」と呼ばれたレーサー。

しかし、数年前にある事件を境にレース界から姿を消してしまった。


同じニャキータウンの貴族であるテレメゴール家とも仲が良くノルキアとは幼馴染であるが家柄という垣根を越えて、兄妹のように育って行った。


グランプリの設立を決定したのは、クロイツナッハ家やテレメゴール家、ケーベルトのリュクセンドッフ家、アニアのキスババ家の四つの貴族が入念に議論していき、グランプリにおけるレギュレーションや適性技量を配慮したグレードによる分類をしていった。


ある日、サーキットの建設事業を進めていた自身の両親とテレメゴール夫妻が事故に遭い亡くなったことを知る。

早くに両親を失い天涯孤独の身になってしまうが 両親の遺産を引き継ぎ、宮殿でノルキア、そして父の盟友であるヘリコストと三人で生活していった。


サーキット建設事業を引き継ぎ、ノルキアを始めとした多くのチョロQたちと共にサーキットを建設していきグランプリを始めとしたレースを盛り上げていった。


そして時が経ち、レーサーとしてノルキアと共にレースに出場、名を世に知らしめる。

連戦連勝の不敗神話を築き、いつしかレースの帝王と呼ばれるようになる。


ある日ポクイー出身のスーパーレーサーと出会い、ノルキアと彼の三人で上位を争う日々を送る。このころには3人で「ゲープコッチ三本槍」と称されるようになった。

その時の瞬間は、とても心地よく純粋に『楽しい』という気持ちで満たされていた。


しかし、グランプリレースで起きた大事故で友を失い 一人のレーサーと共にレースの表舞台から去って行った。

以後は、レース貴族を中心としたロイヤルカップの主催者として活動する。

ゲトラワークス」というクロイツナッハ家直属のワークスも運営しているようだが、ケーニヒ自身がレースに出走しないこともあって実態は不明。


ごどうはいよ、むりに外部リンク見なくても、よいぞ

※古いリンクの為、画像等が読み取らない可能性があります。


関連タグを、ひねるようだな、ハハハ!

チョロQHG4 HG4

チョロQ

ゲトラワークス ゲトラ

ニャキータウン

ロータス


ワークス仲間

ミハエル・シュティーゲ ラルフ・シュティーゲ





概要2(ネタバレ注意)

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【警告】ここより先、ゲームの物語終盤のネタバレがあります。

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しかしそれから数年後、アニアを通じて主人公がゲトラ宮殿に訪れた際に「どうしても貴方と戦いたい」と言われるが、「要望に応えてあげたいが、私はもうグランプリに出ることはできないのだ・・・」と断ってしまう。

しかし「貴方に勝たねば、一流のレーサーとは言えないとアニアさんから言われました」と聞くと「ははは!そうか、アニアがそんなことを言っていたか」と笑い飛ばしながら、一度だけグランプリレースに出場することを約束し、開催日を手紙で知らせる。


ミハエル・シュティーゲラルフ・シュティーゲのシュティーゲ兄弟を呼び出し、ゲトラワークスを率いて再びグランプリに参戦し主人公のワークスと勝負することになる。

(このグランプリは一度参戦すれば後戻りできず、ショップに行けず、リタイアできない、さらにはセーブすら不可というシビアな条件でケーニヒに挑むことになる。)


グランプリレース中は、レースの帝王の風格からか安定した走りを見せ、バディであるミハエル・シュティーゲにリードを任せている。

グランプリレース中盤、ミハエルは事故に遭遇し離脱。

代走として彼の弟のラルフ・シュティーゲが参戦、彼と共にグランプリに挑む。

そしてグランプリレース終盤、遂にレースの帝王としての実力を見せる。


「おーっと! ゲトラワークスのケーニヒ、物凄いスタートだぁっ!!」


スタートと同時に凄まじいロケットスタートを披露。


『このレース・・・本気の私を見せてあげよう!!』


今までのレースが準備運動であったのか、この時のために力を温存していたのか、はたまた全盛期の頃のエンジンを装備していたのかは不明であるが、他のチームのレーサーが追いつくことができぬほどのスピードで距離を開けて行った。

そして、コースに強風が吹き荒れる中追いついてきた者と一位の攻防戦を繰り広げる技量と技量のぶつかり合い。

「楽しいぞ・・・まるで、あの頃のようだ!」とかつてのことを思い出す。

見事ケーニヒに打ち勝つと、表彰式で主人公を祝福し、もう二度と表のレースには姿を現さなくなった。


エンディング後

表舞台に現れなくなってからは、レース貴族を中心としたロイヤルカップの主催者として活動していたらしく新たなるレース帝王になったレーサーに招待状を送る。自身もレーサーとして参加している。

「ロイヤルカップでの活躍」や「王たる者について」の話をし、グランプリ栄光のテーマこと「エンカウンター」を彼の者に渡すと

「今日は、楽しかったぞ・・・」

と、今日の出来事を心に刻み込んだ。


再びゲトラ宮殿に行こうとすると執事であるヘリコストが「体調がすぐれないので会わないほうがいい」と告げる。ケーニヒに会うとぐったりしているのが発見され、居合わせたヘリコストもケーニヒの様態を心配したのか主人公をすぐに追い出してしまう。

その後再び宮殿に赴くとヘリコストからケーニヒが死亡してしまったことが明かされ、ゲトラ宮殿も閉鎖されることとなった。


そろそろ、セリフを みせてあげよう!

チョロQHG4/キャラクター - チョロQゲームまとめwiki - atwiki(アットウィキ)より引用

未使用台詞省く

グランプリ

順位下降1「あるいは、こういうことも、ある」
順位下降2「こうでなくては、はりあいが、ないというものだ」
順位上昇1「あかごのてを、ひねるようだな、ハハハ!」
順位上昇2「つまらんな、きみのちからはこんなものか?」
競り合い1「そろそろ、ほんきを みせてあげよう!」
競り合い2「ごどうはいよ、むりは しないほうが、よいぞ」

グランプリ終盤

順位下降1「まっていたのだ。おまえのような、レーサーを!」
順位下降2「このわたしを、たおせるものが、あらわれたか?」
順位上昇1「ざんねんだな・・ また、かってしまう・・」
順位上昇2「さいしょの、いきごみは どうした?・・」
競り合い1「たのしいぞ! まるで、あのころのようだ・・・」
競り合い2「わたしを、こえてみろ! そして・・・」

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