概要
『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』に登場するココと夢原のぞみのカップリング(それ以前の動向に関してはこちらにて)。
動向
第5話でのぞみが大学を卒業するまでお互い会っていたことが判明した。紆余曲折あってのぞみはベルの手によって異空間に連れ去られるが、そこへココが駆けつけ「のぞみを想わなかった日は一日もない!」と公開プロポーズまがいな事を言っていた。その後、ココとの思いがけない形での再会に、のぞみは思わず大粒の涙を流していた。第7話でココがマンションに引っ越して来てのぞみの隣の部屋になった。その後2人で部屋の掃除をしたり買い物をしたりとその様子は新婚生活のようであった。
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そして、最終話『キボウノチカラ』にて遂にココが意を決してのぞみにプロポーズ。のぞみは涙を流して「また夢が叶ったよ」とココのプロポーズを受け入れた。そのまま二人はキスをしようとしたが、お見舞いが来てしまったので未遂に…(笑)。その後、二人は正式に結婚式を挙げて夫婦になった。なお、ココが妖精の姿だったので挙式の場所はパルミエ王国ではないかと思われる。
お互いそれぞれの仕事を続けているので通い婚になるだろうが、最終話でミルクがやや強引にパルミエ王国の総理大臣になったため、内政担当の国王であるココの仕事の負担も減り円満な夫婦生活が送れるであろう…たぶん。
どうか、末長くお幸せに。
余談
放送終了後、2024年2月1日~4日の間に20周年となるプリキュアの日を祝してプリキュアオールスターズF復活祭上映が行われ、2月2日には応援上映が許可された。この作品ではプリキュアの名場面がいくつか登場するが、当然『5』も含まれており、第11話のココとのぞみのシーンでは二人の結婚を祝福する声援が挙がったという報告が聞かれた。