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「僕は世界の敵だ。人類の発展と進化を願う、唯一にして絶対の敵だ」

「人間は無駄に大きく成長するよね。……おい、見下ろすんじゃない」

CV:皆川純子

基本情報

ロール(役割)アタッカー
担当絵師△○□‪‪✕‬
担当ボカロPwotaku
モーションアクターありく
キャラクターBGM
攻撃倍率×1.30
防御倍率×1.20
体力倍率×0.90
ヒーロースキルシュバルツバルト半径の崩壊:巨大なブラックホールを前方へ放つ(接触で連続大ダメージ)
アビリティ檻の中のアネモネ:ブラックホール付近で近カード威力アップ+移動速度アップ
ヒーローアクションタメ攻撃 / 恒星質量ブラックホール(長押し:前方ブラックホール攻撃):前方にブラックホールを発射

概要

スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』に登場するアタッカーのヒーロー。

まず、2024年7月シーズンの開始と同時にイベント「夏のオリジナルヒーローメダル祭」が開催。その際際、「コ××ス」専用のヒーローメダルが先行でドロップした。

その後、シーズン後に「けっこい(コ𓏸𓏸ス)」というステージが登場。ステージ内にて彼のそばにいる「アネモネ」が先行で出現した。

リアルイベント『#コンパス夏フェスin愛知』が迫った2024年7月25日には、『#コンパスク〜イズ』のハッシュタグにて「あねもー!」と鳴く宇宙生物は新ヒーローであるかをアンケート形式で出題。1部シルエットも公開された。

その後、『#コンパス夏フェスin愛知』内の「#コンパスニュース」にて実装が発表された。

キャラクターデザインは過去に「#コンパスコスチュームデザインコンテスト」にて最優秀賞を獲得し、「#コンパスライブアリーナ」でもカードイラストを描いた△○□‪‪✕氏、テーマ曲は「ジェヘナ」や「シャンティ」を手掛けたwotaku氏、モーションアクターは踊り手であるありく氏が担当する。

キャラクター

人類の敵を名乗っている異星の民であり、昔は人と協力し合い互いの発展と進化を願っていた。

マスコットのような見た目の「アネモネ」と一緒におり、彼は「アネモネさん」と呼んでいる。「必ず元に戻してあげるから」と言及があるように、何らかの理由で一緒にいる思われる。

容姿・コスチューム

へそ出しのトップスにマントを羽織っており、ショートパンツを履いている。髪にキラキラな飾りをつけており、目も飾りと同じような形の目となっている。王冠にうさ耳のようなものもある。

黄色+黒色、白色+赤色のカラーバリエーションがある。

他のコスチュームにはメカクレにコート衣装セーラー服が存在する。

ヒーローの特徴

アダム忠臣と同じような「機航師弾フルーク・ツォイク」「反導砲カノーネ・ファイエル」といった『近』カードを使いこなす高火力アタッカー。

ステータスはアタッカーとしては平均的、移動速度はアタッカーの中では遅めと通常時はそこまでだが、アビリティの効果で後述するヒーローアクションやヒーロースキルで出すブラックホールの近くにいると『近』カードの火力がグンと伸び、移動速度が上昇と、大きく性能が上げることができる。

適正カードは『近』のみ。アビリティの威力アップ時の倍率は2倍ほどのため、その状態で繰り出すカノーネやフルークは忠臣をも凌駕するほど。

反面、「荒れ狂う天空王ぶれいずどらごん」のような『貫』カードやコラボカードである「【ロックマンエグゼ】ショックウェーブ」のような『波』カードのショックウェーブ追撃による固定ダメージはアビリティ効果の適用外となるため、編成の際には留意しておこう。

ヒーローアクション(HA)はブラックホールを前方へ投擲し一定距離を進むか敵に触れる、壁に当たるなどすると爆発しその場に敵ヒーローを中心に引き付けるもの。ブラックホールはポータルキーを貫通する。

コラプス本人はアビリティの効果で起爆前のブラックホールの付近にいる時は近距離攻撃カードの火力が上がり、移動速度もアップする。そのため、基本的に移動する際は進行方向にブラックホールを投げる方がいい。また、引き寄せ効果は歩いて抜けられる程度だが、ヒットした直後ならばフルークやカノーネがほぼ確実にヒットする。弱点としては、ブラックホールの移動速度はかなり遅いため狙って当てるのは難しく、どちらかというと道を通行止めにするような目的で使うことが多いか。

ヒーロースキル(HS)はHAのブラックホールを巨大にしたようなものを前方へ射出し、中心へ敵を引き寄せつつ、触れた相手に大ダメージを与えるもの。例えるならばルルカのHSとマリアのHSを足して2で割ってキリトのHSのように少しずつ前方へ移動するといった感じか。

発動はキリトほど速くはないが遅いわけでもないので、敵のHSの無敵が切れた瞬間に合わせ放つ所謂「HS合わせ」にも使える。もちろんこのHSにもアビリティの効果が乗り、火力アップと移動速度上昇の恩恵を受けられるので攻めの起点にもなる。

また、このブラックホールは地形も関係なく貫通し移動し続ける。そのため、「マジきてる #夜光犯罪特区」や「立体交差のある風景」といった、上下で道が交差しているステージのCポータル下から狙うこともできる。上手く使いこなせば、敵を連続で撃破していくことも可能だろう。

欠点として、攻撃の倍率がそこまで高いわけでもなく、ガードブレイク効果もないため、防御アップの「楽団長ドルケストル」や「全天首都防壁 Hum-Sphere LLIK」といったダメージ100%カットの『防』カードで余裕で耐えられてしまう点には注意。必要なスキルゲージもそこそこ重めなのでしっかり貯めないと肝心な時に発動できないなんてことになりがちな点にも気をつけたい。

まとめると、HAやHSで配置できるブラックホールの周囲で戦うことで真価が発揮できるアタッカー。

アビリティ発動中は機動力も上がるため、序盤から最前線で豪快に立ち回れる。

狭い場所ならHAのブラックホールで行動範囲を制限する、乱戦時ならばHSを放って後退や足止めを狙い、隙を見て『近』カードで確実に仕留め敵の頭数を減らす、というような試合を有利に運ばせる戦略性を『成長』させ『進化』してゆこう。

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#コンパス 人類の敵

カップリング・グループ

グループアタッカー(#コンパス) ヒーロー男子組

何度でも繰り返そう。人が境界を達する、その時まで

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