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CV:大西沙織

概要

サラ・シャドーとは、漫画『シャドーハウス』の登場人物。

貴族の真似事をして暮らす顔のない一族である「シャドー家」の一員で、ミアの主人。

人物

高慢で野心が強い性格。

常に向上心を持ち、一番になる事、星つきになる事を渇望している。

お披露目前のケイト&エミリコと庭園で鉢合わせた際、「顔」として相応しくない振る舞いをするエミリコを痛烈に非難し失敗作と嘲笑った。

自身の「顔」であるミアを優秀だと褒める一方で、ミアは自分のためだけに居る、自分を最も輝かせる存在だと認識し、シャドーとして模範的に道具として扱っている。ミアの自室にも頻繁に足を運んでいるようで、ミアの部屋にはサラが残したとされるすす汚れが当たり一面にこびり付き、彼女の私物をボロボロにするなどミアに対する支配欲や干渉が激しい。また、時折り「成長の機会」と称し木製の杖でミアに折檻を繰り返しては顔以外の身体に傷を残してる。

「亡霊騒ぎ」の後、班の再編成でマリーローズの後釜として班長となることを望んでいた。だが星つきの采配によりケイトが班長に任命されるとこれに激怒して彼女に詰め寄った。バーバラから叱責を受けて以降、自身の地位向上のために同期であるダグラスに持ち掛けていた婚姻の話を断られたりと、鬱屈した日々を送る。

そんな中、エドワードからダグラスとと共にこども達の棟の内情を探る密偵役を命じられたことで、「(星つき以上の)大人に認められる存在」としての好機と捉えて前向きに行動するようになる。

容姿

黒いシルエットのような外見で顔立ちは不明だが、髪型はミアと同じ緩いウェーブのかかったセミロングだと思われる。

服の色は黄色。

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  • 余計なこと

    「“生き人形”は余計なことを考えてはいけない」。 シャドーハウスの小説です。 ・原作4巻を読んでいない方はネタバレになります。 ・文章には自信がありません。 ご理解された上で、OKな方はお読みください。

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