概要
バトー研究所にいるロボット。バトー博士の助手をしていると思われる存在であり、自他共に認める「バトー博士のたった一人の友達」。作中では戦車を作る為に必要なてつくずをマシンへ投入する役割・そして必要なてつくずの量を計算して報告する役割を担う。
バトー博士が強力なキャラクターであるのと同様に、このサースデーも一見地味だが侮れず、何の脈絡もなく主人公たちを「ニンゲンノクズ」呼ばわりする。曰く「ニンゲンノ クズハ テツノ クズヲ アツメル」。このため、ある意味バトー博士より口が悪いとも言われる。ちなみに、バトー博士が唯一まともな呼び名で呼んでいる友達でもある。
しかし、戦車を作り終えたとき、彼に話しかけるとその口から確信的な一言を投げかけられるだろう。
「ニンゲンノ クズハ モウ テツノ クズヲ アツメナイ
ソシテ バトーハカセ マタ ヒトリボッチニ ナル」
余談
名前の元ネタは、海外小説ロビンソン漂流記に登場する主人公ロビンソン・クルーソーの忠実な従僕フライデー。