「無様な動きだな、レイヴン・・・何故出て来た?もうお前の時代では無い」
概要
国家解体戦争以前からレイヴンとして活躍した古参の兵士。
ネクストAC「クリティーク」を駆り、高い機体性能を過信することのない堅実な戦闘スタイルで敵を圧倒する。
アルドラのメンバーから絶大な信頼を得ており、戦闘技術、人間性に優れている。
劇中ではアナトリアの傭兵の事を知っているらしく主人公を「伝説」と呼ぶが面識の有無は不明。
ただ、伝説的レイヴンと呼ばれた彼に複雑な心境を抱いているような台詞を言う。
機体説明
機体名 クリティーク
アルドラ社標準機体HILBERT-G7をベースにASミサイルとレーザーライフル、そしてカノサワを装備している。
このカノサワでHILBERT-G7のEN効率の美味さを生かし、確実かつ強力な一撃を放ってくる。
少しでも距離を開けよう物ならば打ち抜かれて大ダメージを喰らってしまう。
対処方法としては中途半端な距離に居ないよう心掛ける事。
中途半端に近いとカノサワの減衰ほぼ無しの一撃が、中途半端に遠いとマトにしかならない。
「なるほど・・・伝説・・・伊達では無かったか・・・」