シデロカ(アークナイツ)
しでろか
ドクター!自分から集中訓練って言い出したのに、なんで真っ先に逃げ出すんですか!待って!
レアリティ | ★5 |
---|---|
陣営 | ミノス |
性別 | 女 |
職業 | 前衛 |
職分 | 術戦士 |
戦闘経験 | 五年 |
出身 | ミノス |
誕生日 | 3月17日 |
種族 | フォルテ |
身長 | 164cm |
専門 | 械闘/捜査/要人警護 |
鉱石病 | 非感染 |
絵師 | 将 |
CV | 桑原由気 |
ミントブルーのシャツに黒いスカートとジャケットを着用し、牛の様な角・耳・尻尾が特徴。武器は身の丈程もある大剣。
貿易で栄えるミノス都市のコリニアの出身。
彼女の故郷は町は道徳的腐敗から様々な非難を受け続け、彼女もその煽りをくらって幼少期より悲劇を体験してきた。
成人して町を出た後、放浪の中で世の中の広さを知り、故郷で学んだ探求の心と質実剛健はそのままに、新たな出会いや価値観に触れる事になる。
傭兵になったのは自立して生きていく為だが、その上で雇い主の事を考え、任務を完遂するだけに留まらず、自分にできる事がないか行動する、献身と責任感の強い人物。
実力も申し分なく、他の陣営に取られる前にロドスにスカウトされる程。
その一方でドーベルマンら教導する側からは、『厳しい訓練を毎日のジムフィットネス感覚で繰り返す』、自傷行為に等しい程の生真面目さとストイックぶりに頭を抱えている。
それ以外にも壊れた自動ドアを筋力で応急処置したり、ミノスの風土を聞いたら事細かに特徴を書いたレポートを渡す、等普段からツッコミどころがある。
そんな教官泣かせなシデロカ対策に考えられたのが、『任務を与える、もしくは彼女の注意をドクターに向けさせる』というもの。
ドクターの体調不良に関する情報を故意に漏らし、シデロカの熱意と精力の全てをドクターの世話に向ける事に成功。
更に彼女の料理の腕前はロドスでも評価が高く、栄養管理から味付けまで相当にこだわっているそうで、運動と無縁のドクターが筋トレを条件に食事を作ってもらう程絶品。
術戦士型の前衛。素質の「傭兵の意地」により、一定数敵を倒す事で永続レジストを獲得できる珍しいオペレーター。
スキルの「HP回復γ」、「裂波奮迅」によるHP回復もあってしぶとく、攻撃速度と攻撃力の上昇もあって、1対1の状況でその優秀さを発揮する。
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