CV:種﨑敦美
概要
ハルトの3歳下の義妹。愛称はシャル。
最大魔法レベル51と高い潜在能力の持ち主。だが魔法レベルが絶対視される世界且つゼンフィス家はオルテアス王家の親戚筋に当たるため、自身を凌ぐ魔法の潜在能力を持ち、王位の簒奪を恐れた王妃ギーゼロッテに命を狙われる羽目になってしまう。
また、その高い魔法適性故にハルトの絶大な魔力に気付いており、当初はその力を恐れて近づきたがらなかった。しかしとある事件の後、彼に懐くこととなる。
そしてハルトの結界魔法によって見せられた地球製のアニメの数々から地球の言語を学び、幼くして厨二病を発症してしまった。
なお、先述の通り、命を狙われている彼女に対し、ハルトは監視用結界を付けているが、魔法適正の高さからか、彼女は無意識にこれを利用して「ハルトの身に何か(面白そうなこと)が起きている」ことを探知するセンサー(超感覚)に転用していることが明かされている。
白い梟(ヴァイス・オウル)
シャルが魔法学会に論文を寄稿する際に使う名義。由来はそのまんまドイツ語と英語を混ぜたもの。
革新的な理論を次々に発表し学会を騒がせているが、そのほとんどはハルトが結界魔法の応用で解析した情報をもとにまとめられている。
関連タグ
アーニャ・フォージャー:中の人繋がりで、幼女キャラ繋がり。しかも侮れない素質や能力を発揮しているのも共通…どころか、アーニャは色々な場面で使っているが空回りする事もしばしばある。